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【アメリカ】ティンバーランド、従業員の社会貢献活動が100万時間を達成 2014/06/09 最新ニュース

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アウトドアグッズ大手のTimberland(ティンバーランド)は5月15日、従業員が行うボランティア活動の累計時間が100万時間を超えたことを記念するイベントを開催した。同社は、従業員のボランティアを通じて本拠地のニューハンプシャー州ストラタムから中国のホルチン砂漠の緑化プロジェクトにいたるまで世界各地でコミュニティ支援活動を展開し、ポジティブインパクトをもたらしてきた。

ティンバーランド社のCSR活動は、同社が1992年に立ち上げた、Path of Service™というプログラムに始まった。同プログラムでは、従業員に対し、地域社会での有益で持続可能な活動を行うための時間が、有給で最高40時間分与えられる。

今回のイベントに際し、同社でコミュニティエンゲージメント部門シニアマネージャーを務めるAtlanta McIlwraith氏は「100万時間の社会貢献活動を達成できた。今年は特別な年になる。これまで一緒に活動を続けてきてくださった従業員やパートナーの皆様に深く感謝している。次の100万時間を目指し、今後も世界に有益な活動を続けていきたい」と語った。

ティンバーランド社は、プロジェクトの詳細な記録が開始された2010年以降だけでも、32ヶ国において約4,000ものプロジェクトを行ってきた。Path of Service™プログラムが始まった1992年から数えれば、驚くべき数字になるに違いない。また、2000年以来、世界各地で500万本の植樹を行い、自然災害で大きな被害を受けた地域には、国際NGOのHabitat for Humanityと協力し14棟の家屋を建設した。さらに、インド、ベトナム、ドミニカ共和国には、計6塔の給水塔を建設し、きれいな飲料水を提供している。

4月のアースデイから数週間、世界中のティンバーランド従業員が社会貢献活動プログラムに参加した。アースデイを記念したこのような活動は、過去16年間に渡り行われてきた。今年の4月から5月にかけては、世界各地域100箇所以上で、5,000人余りのボランティアによる30,000時間分の社会貢献活動が行われた。

ティンバーランド社長でありながら、ティンバーランド社の親会社である米大手アパレルメーカーのVFコーポレーションにおいてOutdoor Americas連合会長も務めるPatrik Frisk氏によれば、「持続可能性に関するティンバーランドの功績は、環境に配慮した製品開発や持続可能な材料調達などだけでなく、実践的な社会貢献活動を行うことによって、従業員や地域コミュニティにも大きなインパクトを与えている」という。さらに同氏は、「我々の精力的な活動が世界中の企業や個人を奮起させ、それぞれの地域で何かしらの活動を始めるきっかけになれば」と語った。

【企業サイト】Timberland
【CSRページ】Timberland Responsibility

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