Sustainable Japan QUICK ESG研究所

BSR(Business for Social Responsibility) 2015/02/04 辞書

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BSRとは?

BSR(Business for Social Responsibility)は、世界のビジネス界に対してサステナビリティを推進する目的で1992年にワシントンで設立された非営利団体(現在は本拠地をサンフランシスコに移動)で、設立20年を経た現在では300社以上のグローバル企業が会員に加盟しており、世界のサステナビリティに関する議論形成や方向性をリードする中心的存在として大きな影響力を持っている組織です。

“To work with business to create a just and sustainable world.”(公平で持続可能な世界の実現に向けてビジネスと共に取り組む)をミッションに掲げ、サステナビリティに関する最新リサーチ・知見の情報発信・啓発活動、個別のサステナビリティ課題に対応したコンサルティング、マルチセクターによる協働イニシアチブ開発、会員企業のパートナーシップ開発支援など、企業のサステナビリティ戦略の立案から実行までを支援する様々なサービスを提供しています。

米国サンフランシスコを本拠地としてニューヨーク、ワシントン、パリ、コペンハーゲン、北京、上海、広州、香港、東京、サンパウロ、の世界11か所にオフィスを展開しており、100名以上のサステナビリティプロフェッショナルが働いています。

BSRの会員企業にはユニリーバやナイキ、コカ・コーラといったサステナビリティ先進企業として名高いグローバル企業はもちろん、GoogleやFacebookといった急速に影響力を拡大しているIT企業にいたるまで、世界中のグローバル企業が名を連ねています(会員一覧はこちらから確認可能)。なお、日本からはアステラス製薬、電通、ファーストリテイリング、日立製作所、KDDI、ソニー、武田薬品、東芝などが加盟しています。

BSRでは年に一度定例のBSRカンファレンスを開催しているほか、特定のサステナビリティ課題にテーマを絞ったイベントなども定期的に開催しています。また、Webサイトを通じた情報発信も積極的に行っており、ブログやレポートなどを通じてBSRの最新の知見にアクセスすることが可能です。

参考サイト・文献

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