【国際】2018年責任ある鉱業インデックス発表。6観点から鉱業世界大手を評価

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 資源採掘分野の蘭環境NGO「責任ある鉱業財団(Responsible Mining Foundation)」は4月12日、世界の鉱業事業大手30社を対象とした評価ランキング「責任ある鉱業インデックス(RMI)」の2018年結果を発表した。責任ある鉱業財団は2012年設立。オランダ外務省、スイス連邦経済省経済事務局(SECO)、Omydiar Network Fund、Wyss Charitable Endowment、Good En [...]

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【国際】国際海事機関、海運業のCO2削減長期目標採択。2050年までに半減

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 国際海事機関(IMO)は4月13日、先日ロンドンで開催された海洋環境保護委員会(MEPC)で、海運業界の二酸化炭素排出量削減目標を含む気候変動対応初期戦略採択したと発表した。海運業界が国際的に二酸化炭素排出量削減目標を定めたのは初めて。海運業務当たりの原単位二酸化炭素排出量を2030年までに2008年比40%以上削減し、2050年までに70%削減できるよう努める。MEPCには100ヶ国以上のIMO加盟国が参加した。  初期戦略は、海 [...]

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【アメリカ】J&J、ベビーパウダーに含まれるタルクを巡る裁判で敗訴。同社側は否認

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 医薬品・消費財世界大手米ジョンソン・エンド・ジョンソンは4月5日、同社製ベビーパウダーのタルクにアスベストが含まれており、中皮細胞から発生するガンの一種、中皮腫を誘発したとする告訴を巡る米ニュージャージー州ミドルセックス郡の上級裁判で敗訴した。原告に3,000万米ドル、配偶者に700万米ドル、合計3,700万米ドル(約40億円)の補償的損害賠償金の支払いを命じる評決を陪審員が下した。これに対し、ジョンソン・エンド・ジョンソンは、原告 [...]

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【アフリカ】南部アフリカ開発銀行、新興国初のグリーン銀行を設立。再エネ開発に好条件融資

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 国際開発銀行の南部アフリカ開発銀行(DBSA)等4団体は4月5日、新興国初のグリーン銀行「Climate Finance Facility(CFF)」を設立すると発表した。ブレンドファイナンス普及促進グローバル・ネットワークConvergence、気候変動対応プロジェクト支援団体ClimateWorks、グリーンファイナンスの国際イニシアチブCoalition for Green Capital(CGC)と発表したDBSAが連携する [...]

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【ニュージーランド】政府、新規の海洋原油採掘プロジェクトを全面的に禁止

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 ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は4月12日、新規の海洋原油採掘プロジェクトを禁止すると発表した。今後、新規プロジェクトを認可しない。一方、現在進行中のプロジェクト22件については継続を認める。  アーダーン首相率いるニュージーランド労働党連立政権は、昨年の発足以来、気候変動対応を重要分野として位置づけている。政府は、2035年までに電力を100%再生可能エネルギー由来に転換、2050年までに国内経済をカーボンニュートラ [...]

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【国際】ILO、移民労働者採用の人権侵害撲滅のため人材紹介事業者レビュー投稿サイトを解説

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 国際労働機関(ILO)は4月11日、移民労働者採用時の人権侵害を撲滅するため、人材紹介事業者のレビュー投稿ウェブサイトを開設した。ネパール、フィリピン、インドネシアの数千の事業者をリスト化し、評価投稿を募っている。今回発表のウェブサイトは、ILOフェア・リクルートメント・イニシアチブの協力の下、国際労働組合総連合(ITUC)が開発した。  発展途上国では、強制労働等の人権侵害が多発しているが、責任の一端は移民労働者を斡旋する人材紹介 [...]

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【中国】政府、2020年CO2排出削減目標を3年前倒して達成と発表

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 中国政府の国連気候変動枠組条約担当大使は3月28日、国の2020年二酸化炭素排出量削減目標を3年前倒しで達成したと発表した。中国政府は2017年末までにGDP当たりの原単位排出量を2005年比で46%削減。2020年目標としていた40%から45%の削減を上回った。  中国は2005年から2015年までにGDPが1.48倍に成長した一方、原単位排出量は2015年までに38.6%減。2016年だけでも前年比6.6%減と着実に効率を上げて [...]

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【国際】RMIと中国五鉱化工進出口商会、コバルト精製事業者向け紛争鉱物保証ガイドライン案策定

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 紛争鉱物フリー推進イニシアチブの「責任ある鉱物イニシアチブ(RMI、旧CFSI)」、中国商務部直属の中国五鉱化工進出口商会(CCCMC)、CCCMCが設立した「責任あるコバルトイニシアチブ(RCI)」は4月10日、コバルト精製事業者向けの第三者保証ガイドライン案「CCCMC Draft Cobalt Refiner Standard」を策定した。5月9日までパブリックコメントを募る。  RCIは、CCCMCが経済協力開発機構(OEC [...]

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【国際】CDSB、環境報告フレームワークを改定。TCFD提言内容盛り込む

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   気候変動関連情報開示標準化の国際イニシアチブCDSB(気候変動開示基準委員会)は4月9日、企業の環境情報開示ガイドライン「CDSBフレームワーク」を改定し、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)ガイドラインとの整合性のある新たなバージョン2.1版を発行した。  CDSBは、CDPが事務局を務め、世界経済フォーラム(WEF)、世界資源研究所(WRI)、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)、The Climat [...]

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【アメリカ】Ceres、米電力企業向けの気候変動戦略アセスメントガイダンスを発表

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 米ESG投資分野アドボカシーNGOのCeresは4月10日、米電力企業向けの気候変動戦略アセスメントガイダンスを発表した。機関投資家から支持されるため、気候変動戦略の具体的な立案手法を解説している。同ガイダンス作成の資金はEnergy Foundationが拠出した。  米国では、機関投資家の間で気候変動への関心が年々高まっており、投資先の電力会社に具体的なアクションを求めるエンゲージメントを起こす事例も増えてきている。  今回のガ [...]

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