【国際】2030年までに軽量車両販売台数の3割、バスは8割がEV化。BNEFレポート

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 ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は5月21日、自動車やバスの電気自動車化(EV化)に関する分析レポートを発表した。BNEFによると、バッテリーコストの低下や大量生産により自動車やバスの電化は2020年代後半に急速に進む。そして、2030年までに、世界の軽量車両販売台数の28%が電気自動車に、バスについては84%が電気バスになるという。  世界の電気自動車(EV)の販売台数は2017年で110万台。今後、20 [...]

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【ドイツ】シーメンス、火力発電用のガスタービン事業を大幅縮小。6100人削減

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 電機世界大手独シーメンスは5月8日、火力発電用のガスタービン事業の大幅縮小を発表。2020年までにドイツの事業所を中心に従業員6,100人を人員削減する。同社はガスタービン販売で世界大手。しかし近年、太陽光発電や風力発電が大幅に伸長しているため、火力発電用ガスタービン事業の縮小を決定した。関連する他事業部でも800人の人員削減を実施し、削減規模は全従業員の2%に相当する6,900人となる。  人員削減計画については、すでに同社の中央 [...]

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【EU】欧州委員会、新型車両検査で「型式認証」制度の導入を予告。成立すれば2020年9月1日から

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 EUで新型車両の安全・環境試験制度に関する新ルールが、2020年9月1日から導入される見込みだ。フォルクスワーゲンの排ガス不正事件を機に着手した案件がついに着地しそうな状況にある。新ルール導入が成立すれば、車両検査では「型式認証」制度が導入される。  新ルールの主な内容は、安全・環境技術要件の検査基準を第三者機関が策定、保証する「型式認証」制度が導入され、各EU加盟国が指定する車両検査事業者には、当該第三者機関による定期的な独立監査 [...]

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【スウェーデン】テトラパック、紙ストローの開発計画を公表

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 食品包装世界大手スウェーデンのテトラパックは4月30日、紙製ストローの開発計画を公表した。使い捨てプラスチックストローが環境問題となっていることに対応する。  テトラパックはこれまで、プラスチック製ストローを飲料を飲み干した後に箱に戻し箱ごと回収できるようにすることを消費者に呼びかけてきた。こうすることでプラスチックごみが海洋等に浮遊するのを防いできた。しかし今回、抜本的なソリューションとして紙製ストローの投入に踏み切る。  テトラ [...]

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【EU】英カーボントラッカー、EU-ETSの取引価格の上昇を予測。2030年までには4倍にも

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 英シンクタンクのカーボントラッカーは4月26日、EUの二酸化炭素排出権取引制度(EU-ETS)での取引価格の予測を分析したレポートを発表した。欧州委員会がパリ協定目標の達成に本腰を入れた場合、二酸化炭素排出枠(EUA)の取引価格は、2021年に現状の13ユーロ程度から2倍の30ユーロ程度に、2030年までに4倍の55ユーロにまで上昇すると見通した。  EU加盟国政府は先月、 (さらに…)

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【アメリカ】EPA長官、法規制策定の根拠データを非公開データに限定する新ルール構想を発表

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 米環境保護庁(EPA)のスコット・プルーイット長官は4月24日、法規制策定の根拠となる科学データを、公開データのみに基づくとする新ルールを検討していることを明らかにした。招待制の記者会見で語った。EPAは過去数十年、大気、水、化学品に関する規制を、非公開データに基づく研究を参照して策定してきた。新ルールでは、匿名性のある医療データや産業データに基づく研究は参照できなくなる。プルーイット長官は透明性を高めるためと説明した。  同ルール [...]

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【国際】RMI(旧CFSI)、紛争鉱物報告テンプレートを更新。CMRT5.11公開

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 紛争鉱物フリー推進イニシアチブの「責任ある鉱物イニシアチブ(RMI、旧CFSI)」は4月27日、最新の紛争鉱物報告テンプレートとなるCMRT 5.11を公開した。同テンプレートは紛争鉱物フリーの原材料調達を可能にするためのサプライチェーン全体における情報管理ツール。  RMIは、2017年12月にCMRT5.10を発表。フォーマットが「.xlsx」に変わった。CMRT5.11は、CFSIがRMIに名称変更したことに伴い、ファイル内の [...]

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【国際】CDP、セメント世界大手13社の気候変動対策を分析。太平洋セメントは11位

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 国際的な気候変動情報開示推進NGOのCDPは4月9日、セメント世界大手13社の気候変動対策状況を分析したレポートを発表した。日本の太平洋セメントも分析対象となった。セメントは産業界で2番目に二酸化炭素排出量が多い業界。  CDPの調査によると、セメント企業は過去4年間毎年1%の割合で二酸化炭素排出量を削減している。しかし、パリ協定で定めた2℃目標達成のためには、現状の倍以上の削減が求められる。 (出所)CDP  13社のうち評価が最 [...]

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【国際】ISO、製品ラベルガイダンスISO/IEC Guide14を改訂。QRコードやサステナビリティ盛り込む

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 ISO(国際標準化機構)は4月3日、消費者向け製品ラベルに関するガイダンス文書「ISO/IEC Guide14: Product information for consumers」を改訂したと発表した。ISO/IEC Guide14の初版は1977年に制定。同ガイダンスを基に、JIS(日本規格協会)も「JIS S 0114:2000 消費者のための製品情報に関する指針」を制定している。  同ガイダンスは、消費者が適切な情報に基づき [...]

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【アメリカ】EPA長官、自動車排ガス規制の緩和を表明。オバマ政権時代の規制「厳しすぎる」

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 米環境保護庁(EPA)のスコット・プルイット長官は4月2日、前オバマ政権時代に決まった乗用車と小型トラックに課せられる2022年から2025年の燃費基準の中間評価(Midterm Evaluation、MTE)を完了し、基準が厳しすぎると判断、緩和する意向を明らかにした。今後、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)と協力し、改めて二酸化炭素排出基準と燃費基準(CAFE基準)を策定する。プルイット長官は、前オバマ政権が政治的な観点からM [...]

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