【国際】世界大手16銀行、TCFDの銀行向けガイダンス第2弾発表。物理的リスクの評価手法整理

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 国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)の署名機関である大手16銀行が参加するパイロットプロジェクトは7月17日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)ガイドラインに基づき、銀行向けのガイダンス第2弾を共同で発行した。第1弾ガイダンスは4月24日に発行され、国際的な機関が発表した気候変動シナリオを用い、リクスエクスポージャーや潜在的な事業機会を評価する手法を整理。今回の第2弾ガイダンスは、気候変動による物理的リスク及 [...]

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【EU】省エネ住宅への低金利ローン実証プログラムが開始。銀行大手37行が参加

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 世界グリーンビルディング協会(WorldGBC)は6月14日、欧州のグリーンビルディング協会と欧州の銀行37社が新たな省エネ住宅ローン・パイロット制度を発足したと発表した。EUのイニシアチブ「省エネ住宅ローン・アクションプラン(EeMAP)」が策定する省エネ不動産の統一基準を活用し、低金利ローンを開発する。  WorldGBCの欧州ネットワークに参加しているのは、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダ、ポーランド、フィ [...]

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【オーストラリア】金融大手マッコーリー、APLMAのグリーンローン原則GLPを世界で初めて活用

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豪金融大手マッコーリー・グループは6月13日、20億ポンド(約2,900億円)のローンファシリティを設定し、そのうち5億ポンドを使途をグリーンプロジェクトに限定するローンファシリティとした。グリーン限定分については、APLMAとLMAが2018年3月に策定した「グリーンローン原則(GLP)」に準拠し使途を設定する。グリーンローン原則(GLP)に準拠した融資を行うのは、マッコーリー・グループが世界初。 【参考】【国際】LMAとAPLMA [...]

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【日本】三井住友銀行、石炭火力発電、パーム油、森林で融資方針発表。USC未満融資禁止

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 三井住友銀行は6月18日、石炭火力発電、パーム油、森林の3セクターについて融資方針を制定した。同日から運用を開始した。  石炭火力発電に関しては、超々臨界(USC)未満の新規融資を国内を含む世界中で禁止する。USCについては、蒸気圧240bar超かつ蒸気温593℃以上、または二酸化炭素排出量が750g/kWh未満と定義した。しかしながら、日本政府案件や国際開発機関等が支援する石炭火力発電所新設プロジェクトについては、例外的に同方針の [...]

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【日本】みずほFG、兵器、石炭火力発電、パーム油・木材に関する取引に一定の留意を宣言

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 みずほフィナンシャルグループは6月13日、既発表の「環境への取り組み方針」と2018年4月に制定した「人権方針」を踏まえ、「特定セクターに対する取り組み方針」を策定、発表した。グループ会社のみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、米州みずほは、同セクター方針の運用を6月15日から開始する。  同セクター方針では、禁止する主たる取引先として、反社会的勢力、法令やルールに違反する事業者、公序良俗に反する事業や倫理的に問題のある事業者、ク [...]

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【国際】BNPパリバとボストンコンサルティンググループ、2018年CFO調査報告書公表

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 金融世界大手仏BNPパリバとコンサルティング大手米ボストンコンサルティンググループは6月4日、連結売上5億米ドル以上の企業CFOや財務責任者約700名を対象とした調査報告書「2018 Corporate Treasury Insights」を発表した。同報告書の発表は今年で3回目。今年の調査では、銀行との関係性に焦点を当てた。  同調査によると、65%の回答者が銀行に対して高い信頼を寄せており、銀行のコンプライアンス、規模、市場での [...]

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【中国】中国銀行、アジア初のサステナビリティボンド発行。2年債約420億円

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 中国銀行大手の中国銀行は5月31日、サステナビリティボンドを30億香港ドル(約420億円)発行すると発表した。サステナビリティボンドは、グリーンボンドとソーシャルボンドの双方の性格を持つ債券で、アジア域内での発行は今回が初。同時にグリーンボンドも10億米ドル(約1,100億円)発行する。  発行するサステナビリティボンドは年限2年で、中国銀行の香港法人が香港市場で発行する。ガイドラインとして、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボ [...]

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【国際】世界26銀行、国連持続可能な銀行原則の策定に向け連携開始。日本の銀行は未参加

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 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)に参加する26銀行は5月29日、持続可能な銀行原則の策定に向け連携を開始していると発表した。サステナビリティを重視する金融機関イニシアチブには、機関投資家による国連責任投資原則(PRI)、保険企業による持続可能な保険原則(PSI)が発足し、活動を展開している。今回、銀行分野のイニシアチブを発足させ、パリ協定や国連持続可能な開発目標(SDGs)を重視した銀行業務の推進を目指す。  持続可能 [...]

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【イギリス】銀行大手RBS、新設石炭火力発電・新規石炭採掘、タールサンド等の融資禁止

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 英金融大手ロイヤルバンク・オブ・スコットランド(RBS)は5月29日、資源採掘、石油ガス、電力に関する環境・社会・倫理(ESE)ポリシーを改訂し、化石燃料に関する融資制限を強化した。  今回融資を自主的に禁止した分野は、新設石炭火力発電、新規の一般炭(石炭)採掘、タールサンド関連プロジェクト、北極圏での石油関連プロジェクト、持続可能でない草原または泥炭地の整地プロジェクト。  さらに、石炭採掘が売上の40%以上を占める採掘企業と石炭 [...]

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【アメリカ】バンク・オブ・アメリカ、2,500億円のグリーンボンド発行。同社過去最大

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 銀行世界大手米バンク・オブ・アメリカは5月17日、同社として4回目となるグリーンボンドを発行した。発行額は22.5億米ドル(約2,500億円)で同社として過去最大。使途は再生可能エネルギー事業へのファイナンス。2013年からの累積発行額は43.5億米ドル(約4,800億円)。  同社は、2007年から低炭素分野やサステナビリティ分野へのファイナンスを推進しており、累積のファイナンス額は870億米ドル(約9.7兆円)に達する。目標は1 [...]

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