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モントリオール・カーボン・プレッジ 2015/08/31 辞書

 モントリオール・カーボン・プレッジ(The Montreal Carbon Pledge)とは、2014年9月に国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)と国連責任投資原則(PRI)の支援の下で発足した取組で、機関投資家に対し、投資ポートフォリオの二酸化炭素排出量を毎年測定し、公開することに賛同することを求めています。モントリオール・カーボン・プレッジに賛同する機関投資家は、この誓約に署名することができます。この署名により、投資先企業やその事業からの経済的利益を確保しつつ、低炭素社会に向けての金融の枠組みを後押しすることを狙っています。

 2015年12月に開催される国連気候変動枠組条約パリ会議(COP21)までに、同誓約に参加する機関投資家の運用総額を3兆米ドルにまで伸ばすことを目標としています。世界的規模の米国年金基金CalPERSをはじめBNP Paribas Investment Partnersといった運用会社、日本からはセコム企業年金基金等、2015年8月時点では69の機関投資家や金融サービス業者による署名が集まっています。

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