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【国際】RobecoSAM、サステナビリティ・イヤーブック2016を発行 2016/02/02 ESG

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 サステナビリティ投資格付大手のRobecoSAMは1月20日、「サステナビリティ・イヤーブック2016」を発行した。同イヤーブックは2015年の企業のサステナビリティ・パフォーマンスを振り返るもので、各業界の上位15%に対してゴールド、シルバー、ブロンズメダルが授与されるほか、分析対象となる59業界のうち最高スコアを獲得した企業は”RobecoSAM Industry Leader”の称号が与えられる。

 RobecoSAMは大手上場企業のサステナビリティ評価を1999年以降毎年実施しており、2016年のイヤーブックでは59の業界、42ヶ国にまたがる2,126社のパフォーマンスがESG基準に基づいて評価された。

 今年、RobecoSAM はゴールドメダル77個、シルバーメダル74個、ブロンズメダル97個を授与した。地域別に見ると、ゴールドメダルの受賞企業数が最も多かったのはヨーロッパ(36)で、次いでアジア・パシフィック(22)、北米(12)、新興市場(8)という形となった。また、2014-2015年において最もスコアの改善が見られた業界は電子装置・機器・部品業界(+6.3%)で、次いでホテル・リゾート・クルーズ船業界(+5.6%)、商社・流通業界(+5.4%)と続く。

 日本企業からは、RobecoSAM Industry Leaderとしてベネッセホールディングス(各種支援サービス)、富士フイルムホールディングス(コンピュータ・周辺機器)、富士通(情報技術サービス・インターネットソフトウェア・サービス)、伊藤忠商事(商社・流通業界)、花王(パーソナル用品)、積水化学(住宅建設)の6社が選出された。

【参考サイト】The Sustainability Yearbook 2016
【企業サイト】Robecosam

株式会社QUICK ESG研究所

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