【オランダ】公的年金運用APG、SDGs投資適格企業を判定するためにAI活用。1万社分析

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 オランダ公務員年金基金ABPの運用子会社APGは7月16日、2019年の「責任投資レポート」を発表。その中で、国連持続可能な開発目標(SDGs)に大きなインパクトを出せる分野へ投資する「持続可能な開発投資(SDIs)」を実施するために、投資適格性判断に人工知能を用いていることを明らかにした。  APGが実施しているSDIsの運用額は現在、692億ユーロ(約8.4兆円)で、投資運用額全体の15%を占める。人工知能は、投資適格性を判断す [...]

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【アメリカ】グーグル、AIスピーカー「Googleアシスタント」のユーザー音声を従業員が聴ける状態に

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 IT世界大手米グーグルは7月11日、同社のAIスピーカー「Googleアシスタント」を使用しているユーザーの音声の一部を、同社従業員が聴ける状態になっていたことを認めた。英紙ガーディアンが同日、報じた。オランダ語のユーザー音声が漏出して以降、同社が調査に乗り出していた。  オランダで発生した事案では、ベルギー公共放送局VRTやWiredが音声データ1,000ファイル以上を取得し独自の調査を実施。153ファイルがユーザーの意図に反して [...]

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【アメリカ】サンフランシスコ、顔認識システムの警察含む行政利用を禁止。連邦・州施設は対象外

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 米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会は5月14日、行政機関が顔認識システムの活用することを禁止する「秘密監視禁止条例」案を賛成8、反対1、棄権2で承認した。5月21日に第二読会を開催し最終投票を行うだが、可決される見込み。可決成立すると、市警や市交通機関を含む全行政機関での使用が禁止される。一方、民間企業や連邦政府管轄及び州政府管轄の施設には適用されない。また、顔認識システムの導入を全行政機関で禁止するのはサンフランシスコが世界 [...]

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【EU】欧州委、人工知能(AI)開発のための倫理ガイドラインの試験運用開始。国際規範目指す

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 欧州委員会は4月8日、「信頼できる人工知能(AI)開発のための倫理ガイドライン」策定において試験導入段階に入ると発表した。企業、研究所、政府当局等から参加機関を募り、フィードバックを得る。最終的には、国際的なAIガイドラインに発展させる考え。  欧州委員会は2018年4月にAI戦略を発表。今後10年間で官民双方から毎年200億ユーロ(約2.5兆円)の投資を目指し、EUをAI大国にする構想を掲げた。AIは、医療、エネルギー、自動車の安 [...]

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【アメリカ】グーグル、AI委員会「先端技術外部諮問会議(ATEAC)」を白紙撤回。1委員への批判強く

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 IT世界大手米グーグルは4月4日、3月26日に設置したばかりの人工知能(AI)の健全な活用に関する内部ガバナンスを強化するため委員会「先端技術外部諮問会議(ATEAC)」を解散した。ヘリテージ財団のケイ・コールズ・ジェームス理事長が委員に選任されたことに社内外からの批判が高まっていた。 【参考】【アメリカ】グーグル、先端技術外部諮問会議(ATEAC)設立。AI原則実践のための諮問会議(2019年3月29日)  グーグル社内では (さ [...]

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【アメリカ】グーグル、先端技術外部諮問会議(ATEAC)設立。AI原則実践のための諮問会議

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 米グーグルは3月26日、人工知能(AI)の健全な活用に関する内部ガバナンスを強化するため「先端技術外部諮問会議(ATEAC)」を設立したと発表した。グーグルは2018年6月、「AI原則」を発表し、研究開発やサービス開発での自主倫理基準を設けており、ATEACはAI原則導入に向けて包括的に諮問を行う。顔認証や機会学習等の課題を主に扱う予定。  ATEACの委員に任命されたのは (さらに…)

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【イギリス】政府、AIアルゴリズムの偏見・差別の監督機関CDEIを正式発足。今後指針検討

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 英デジタル・文化・メディア・スポーツ省は3月20日、人工知能(AI)アルゴリズムによるバイアスを調査・監督するための新組織「データ倫理・イノベーション・センター(CDEI)」が4月1日から正式に活動を開始すると発表した。特に金融サービス、求人、地方政府、犯罪によるAI活用での調査を重点的に実施する。アルゴリズムによる差別・偏見を監督する政府部門を設置したのは英国が初という。  英政府は、AIは公益に資すると認識しつつも、AIによる差 [...]

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【国際】エレン・マッカーサー財団とグーグル、サーキュラーエコノミーのためのAI活用レポート発表

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 サーキュラーエコノミー推進の英エレン・マッカーサー財団は1月23日、グーグルと共同で、サーキュラーエコノミー推進のためのAI(人工知能)活用に関する研究レポート「Artificial Intelligence and the Circular Economy」を発表した。マッキンゼーも作成に協力した。同レポートは、AIが大きな貢献できる分野として (さらに…)

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【アメリカ】初の完全自動型ロボット農場が稼働。全ての農作業をAIが管理・運営

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カリフォルニア州サンカルロスに拠点を置くIron Oxが製造した米国初の自律型ロボット農場が、このほど稼働を開始した。ロボット「アンガス」は、食料需要の拡大や労働力不足に対処する目的で同社が開発したもので、人工知能(AI)の活用、周年栽培、水耕栽培、収穫、スペースの効率的な利用等、農業が直面しているさまざまな課題に対処する機能を備えており、従来の農法の30倍近い生産力が発揮される。このロボットの発表以来、同社は投資家の注目を浴び、20 [...]

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【国際】世界経済フォーラム、政府へのAI活用イニシアチブ発足。英国が政府として第1号参加

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 世界経済フォーラム(WEF)は9月20日、政府が国民への便益のために適切に人工知能(AI)技術を設計、展開していくため、各国の政府、企業、NGO等を結集した新たなイニシアチブを発足した。AIの活用により、医療サービス提供や税務が大きく改善すると言われているが、政府の間では慎重姿勢も多い。  今回のイニシアチブでは、AIのマイナスの側面を適切に管理し、プラスの側面を享受するためのAI公共調達ガイドラインを設計する。米サンフランシスコに [...]

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