Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】緑の気候基金GCF、資金供与額が46億米ドルに到達。途上国の気候変動対策

 緑の気候基金(GCF)は10月21日、第21回理事会を開催し、発展途上国での気候変動対応のため19件の新規プロジェクトに合計10.4億米ドル(約1,200億円)投融資することを決定した。さらに共同ファイナンスとして他の金融機関からも42.4億米ドル(約4,800億円)の資金も動員した。これでGCFのファイナンス額は、合計93件46.05億米ドル(約5,200億円)となった。

 今回決定した対象案件には、アフリカでの金融システム改革、インドネシアでの地熱発電リスク緩和プロジェクト、西アフリカ河川流域での気候変動適応、コモロ諸島での水資源確保、再生可能エネルギープロジェクト等

【参照ページ】Green Climate Fund invests USD 1 billion for developing country climate action, launches first replenishment

 

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。