Sustainable Japan QUICK ESG研究所

【アメリカ】CalPERS、たばこ産業ダイベストメントの対象を拡大

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 カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)の投資委員会は12月19日、2000年から実施しているたばこ関連企業の株式および債券への投資規制を継続させることを決議した。2015年に同基金の投資コンサルタントであるWilshire Associateが実施した調査により、たばこ産業への投資規制により約30億米ドルの収益を逸していると報告され、その後複数の観点からたばこ投資規制の是非の検討が行われた。検討の結果、現行規制の継続だけ [...]

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2017/01/05 ESG 最新ニュース

【フランス】公的年金基金FRR、たばこ・石炭ダイベストメントを決定。2017年に実施

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 フランスの公的積立年金基金FRR(フランス年金準備基金)は12月15日、同基金が運用するポートフォリオから、たばこ関連企業と、売上の20%以上が石炭採掘または石炭火力発電事業の企業の株式および債券を除外する方針を発表した。この提案は執行部がとりまとめ12月1日の諮問理事会で承認された。これによりFRRはたばこ及び石炭からのダイベストメント(投融資引き上げ)を実施していくこととなった。  FRRはフランス政府が設立した公的年金基金。フ [...]

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2016/12/30 最新ニュース

【ブラジル】サンパウロ証券取引所、サステナビリティ株式指数ISEにSDGs観点を採用

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ブラジル最大の取引所であるサンパウロ証券・商品・先物取引所は11月24日、同取引所のサステナビリティ株式指数(ISE)の銘柄入替えを発表した。ISE指数構成新銘柄の対象期間は2017年1月2日から2018年1月5日まで。入替え後の全体銘柄は、15業種の34社の株式38種で構成。合計時価総額は1兆3,100億ブラジルレアルで、取引総額は2016年11月22日の日次取引高の52.14%を占める。  サンパウロ証券・商品・先物取引所は、北米 [...]

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2016/12/23 ESG 最新ニュース

【国際】金融安定理事会のタスクフォース(TCFD)、気候変動関連財務情報開示の最終報告書案を発表

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 世界主要25カ国の財務省、金融規制当局、中央銀行総裁が参加メンバーとなっている国際機関、金融安定理事会(FSB)の気候変動関連の財務情報開示に関するタスクフォース(TCFD)は12月14日、同タスクフォースが検討してきた「気候変動関連の財務情報開示」に関する最終報告書案「Recommendations of the Task Force on Climate-related Financial Disclosures」を発表した。T [...]

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2016/12/21 最新ニュース

【国際】インパクト投資は成長しつつも依然課題が多い。マッキンゼー報告

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 戦略コンサルティング世界大手マッキンゼー・アンド・カンパニー(マッキンゼー)は11月22日、ESG投資のひとつであるインパクト投資の最新の動向と現状に関する見解を発表した。マッキンゼーによると、インパクト投資への投資金額は増加している一方、依然として構造的な問題を抱えているという。  インパクト投資は、財務リターンだけでなく、社会や環境へのプラスのインパクトを創出する投資手法として約10年前に誕生。インパクト投資では、慈善団体と投資 [...]

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2016/12/08 最新ニュース

【国際】セリーズとPRI、森林破壊を防止するための投資家グループ設立。まずは南米を対象

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 サステナビリティ分野の国際アドボカシーNGOのセリーズと国連責任投資原則(PRI)は11月11日、牛肉、大豆、木材製品の生産増加により世界的に蔓延する森林破壊の問題に対処するため、新たなパートナーシップを締結したと発表した。両者は、森林破壊や、サプライチェーンによる強制労働および土地権利紛争など関連する他の問題で食品メーカーや木材企業にプレッシャーを与える世界の機関投資家を後押しするため、共同で新たに投資家グループを立ち上げる。活動 [...]

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2016/11/26 最新ニュース

【ヨーロッパ】国際資本市場協会、「グリーンボンド原則・リソースセンター」を開設

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 ヨーロッパを中心に約60ヶ国、500以上の金融機関が参加する国際資本市場協会(ICMA)は11月2日、「グリーンボンド原則・リソースセンター」というウェブサイトを開設したと発表した。グリーンボンド原則とは、グリーンボンド市場の透明性向上と情報公開を目指す自主的なガイドライン。  同センターが提供する情報は、「グリーンボンド・データベースとFAQ(よくある質問)」「調達資金の利用」「その他の情報」の大きく3つ。「グリーンボンド・データ [...]

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2016/11/22 ESG 最新ニュース

【アメリカ】カルパース、不動産投資運用でGRESBを用いたパフォーマンス測定を採用

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 カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)は11月10日、基金の不動産投資を実施する外部運用会社に対し、2017年から運用状況をGRESB(グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)に提出するよう求めていくと発表した。GRESBは、物件やポートフォリオ全体のESG状況を評価しており、CalPERSは、GRESBの仕組みを活用していくことで、外部運用会社の運用成績を評価するとともに、運用ベンチマークとしても利用していく狙 [...]

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2016/11/21 最新ニュース

【国際】欧州の機関投資家ら、北極圏での資源採掘停止を呼びかける共同声明を発表

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 フランスのERAFP(フランス公務員退職年金基金)、嘱託職員向けの補足年金基金Ircantec、公務員向け個人年金保険Prefonは11月3日、フランスの運用会社ナティクシス・アセット・マネジメント及び同会社の責任投資運用子会社Mirovaと共同で、北極圏公海域内のあらゆる石油・天然ガス開発の無条件停止を求める声明を発表した。この声明には、オランダActiam、仏アクサグループ、スイスBank J. Safra-Sarasin、仏B [...]

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2016/11/21 ESG 最新ニュース

【フランス】パリ・ユーロプレイス、パリの国際的なグリーン金融都市化に向けた提言発表

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 フランスの企業、金融機関、政府当局などが加盟する機関、パリ・ユーロプレイスの「パリ・グリーンサステナブル金融イニシアチブ」委員会は11月2日、パリがグリーン金融分野において主導権を握るための提言をまとめたレポートを発表した。パリ・ユーロプレイスは、パリの金融市場活性化のために1993年に設立された組織で、創設メンバーはフランス銀行(フランスの中央銀行)、預金供託金庫、パリ=イル・ド・フランス地方商工会議所、イル・ド・フランス州議会、 [...]

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2016/11/18 最新ニュース
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