Sustainable Japan QUICK ESG研究所

【フランス・イギリス】ESG調査大手2社、VigeoとEIRISの合併が正式に完了 2016/01/14 ESG

shutterstock_358079180

 パリに本拠を置くESG調査大手のVigeo(ヴィジオ)と英国のEIRIS(アイリス)は 1月5日、両社の合併が公式に完了したと発表した。今回の合併は昨年の10月に開催されたVigeoの株主総会において承認されたもので、Vigeoは新会社の設立に向けて630万ユーロを出資することが決定していた。

 世界を代表するESGリサーチ大手2機関の合併により、新会社は両社の地理的プレゼンスや専門性を相互に補完しつつ、グローバルのESGリサーチ市場を牽引する存在となる。新会社名はVigeo EIRISで、同社が提供する格付と監査という2つのサービスを明確に区別するために、Vigeo EIRIS ratingとVigeo EIRIS enterpriseという2種類のブランドが用意された。Vigeo EIRISのスタッフ数はグローバルで180名となり、10,000社以上のESG情報をカバーする形となる。

 VigeoEirisの社長に就任するNicole Notat氏は「我々は多大なる情熱と自信を持ってチーム、ノウハウ、プロセスを統合する段階へ突入した」と語った。今回の合併により、世界中の企業のESG情報の量・質の充実および投資家によるESG情報の活用がさらに広がることが期待される。

【参照リリース】Vigeo and EIRIS have become Vigeo Eiris
【企業サイト】Vigeo
【機関サイト】EIRIS

株式会社QUICK ESG研究所

Facebookコメント (0)

ページ上部へ戻る