Sustainable Japan QUICK ESG研究所

【閑話休題】熱中症による死亡数増加は平均気温上昇の影響か ~平成27年人口動態統計の概況~

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 厚生労働省は、2016年9月8日に「平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。  人口動態統計(確定数)は、出生、死亡、婚姻、離婚および死産の実態を表すものとして、毎年作成しており、本年5月に公表した「平成27年人口動態統計月報年計(概数)」に修正を加えたものである。  併せて、2015年から公表された「熱中症による死亡数(「年齢(5歳階級)別にみた熱中症による死亡数の年次推移」)」が、今年も引き続き公表された [...]

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2016/09/21 ESGコラム

【閑話休題】 65歳以上の6人に1人が一人暮らし (平成27年国勢調査 抽出速報集計結果)

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 2016年6月29日に総務省は平成27年国勢調査(抽出速報集計結果)を公表した。 抽出速報集計とは  抽出速報集計は、2016年10月以降に順次公表する人口等基本集計など(全数集計)に先立ち、国勢調査の全ての調査事項に関する主要な統計表を早期に提供する目的で行われるもので、集計は全世帯の約100分の1を抽出し実施されている。  抽出速報集計結果から、人口構造、就業状況および世帯状況の現状と問題点が確認できる。そして、多方面にわたる課 [...]

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2016/08/17 ESGコラム

【閑話休題】「平成28年版高齢社会白書」について~我が国の高齢化率 過去最高の26.7%~

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 5月20日に政府は、閣議で「平成28年版高齢社会白書」(高齢化の状況及び高齢社会対策の実施の状況に関する年次報告)を決定し、公表した。  「高齢社会白書」は、高齢社会対策基本法(以下、「法律」という。)に基づき、1996年から毎年政府が国会に提出している年次報告書で、高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施状況、また高齢化の状況を考慮して講じようとしている施策について明らかにしているものである。  法律では、内閣総理大臣を会長と [...]

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2016/06/27 ESGコラム

【閑話休題】我が国のこどもの数 35年連続減少

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 総務省(統計局)は、毎年恒例、5月5日の「こどもの日」にちなんで、2016年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)を推計し、その結果を公表した。 1.全国  我が国のこどもの数は、2016年4月1日現在、1,605万人で35年連続の減少。 2015年に比して15万人少ない1,605万人で、1982年から35年連続して減少し、過去最低となった。なお、総人口は、2010年に1億2,806万人でピークを迎え、その後、人口減少局面 [...]

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2016/06/02 ESGコラム

【閑話休題】マイナス金利下における「退職給付会計」の対応

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 2016年1月29日に日本銀行は「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を導入し、同2月16日から適用した。  マイナス金利が実施されて以来、長期金利(10年国債利回り)がマイナスとなったため、2016年3月期決算企業の決算において、退職給付債務計算上の割引率を、実態を踏まえて「マイナス金利」とするか、「0%」を下限とするか、悩ましい問題が浮上してきた。マイナス金利下の退職給付会計の対応はどうなるのか?  企業会計基準委員会(以下、「 [...]

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2016/05/18 ESGコラム

【閑話休題】初の人口減少(2015年国勢調査結果)に想う

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 2015年国勢調査(人口速報集計結果)が2016年2月26日に総務省から公表された。 1.全国の人口  我が国の人口は、2015年10月1日現在、1億2,711万人。世界で10番目。 前回調査の2010年から94万7,000人減少(0.7%減)、年平均では18万9,000人減少(0.15%減)した。 人口の減少は、1920年の国勢調査開始以来、初めてである。 因みに、調査開始の1920年に5,596万人、第二次大戦後の1945年に7 [...]

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2016/04/08 ESGコラム

【閑話休題】「平成27年版厚生労働白書」について - 35年後、我が国人口は1億人割れ -

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 2015年10月27日、厚生労働省は閣議で「平成27年版厚生労働白書(平成26年度厚生労働行政年次報告)を報告し、公表した。  「厚生労働白書」は、2部構成で、第1部(テーマ編)は毎年テーマを決めており、今年は「人口減少社会を考える~希望の実現と安心して暮らせる社会を目指して~」としている。(ちなみに、昨年は「健康長寿社会の実現に向けて~健康・予防元年~」であった。) 第2部(年次行政報告)「現下の政策課題への対応」では、 [...]

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2015/12/01 ESGコラム

【閑話休題】人生90年時代の到来!

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 厚生労働省は2015年7月30日、「平成26年簡易生命表の概況」を発表した。これは、日本にいる日本人について、2014年1年間の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の人が1年以内に死亡する確率や、平均してあと何年生きられるかという期待値などを、死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものである。  これによると、平成26年の平均寿命は、男:80.50年(昨年比+0.29年) 女:86.83年(同+0.22年) [...]

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2015/08/12 ESGコラム
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