【フランス】老舗NovethicはSRI認証の運用停止、背景には仏政府の新政策

Facebook Twitter Google+

 フランスでのSRIファンド認証環境が大きな変化を迎えている。SRIファンド認証とは、「SRI」を謳って資金募集を行うファンドに対し、第三者がそのファンドの「SRIとしての真正」を認定する制度。SRIという名称やブランディングはどのファンドも自由に使えるため、社会や環境に対しての基準が明確でないにもかかわらず、SRIというブランドを用いて資金募集をするということがこれまで世界各地で行われていた。このような一種の「不正」を防止するため、 [...]

» 続きを読む

エンゲージメント

Facebook Twitter Google+

 エンゲージメントとは、本来「ある一定期間に仕事として公式に何かを行う約束ごと」という意味をもつ英語ですが、ESG投資の分野においては株主と企業経営者との対話のことを意味します。欧米ではESG投資手法の一つとして頻繁に利用されており、とりわけイギリスのESG投資では7割以上、オランダでは6割以上が採用しています。  ESG投資を行う機関投資家や資産家が、投資先企業における社会問題や環境問題への対応について株主の立場から積極的に経営者と [...]

» 続きを読む
2015/08/31 辞書

SRI(Socially Responsible Investment:社会的責任投資)

Facebook Twitter Google+

 SRIとはSocially Responsible Investmentの略で、社会的責任投資と呼ばれる投資行動のことです。従来の投資は、主に企業の成長性や財務上の健全性など経済的価値の計算に基づいて行われていましたが、SRIでは企業が負うべき社会的責任(CSR)も投資基準に含めます。最近では、SRIより、ESG投資と呼ばれることのほうが一般的となっています。  1920年代のアメリカで始まったと言われ、欧米ではキリスト教の倫理観に [...]

» 続きを読む
2015/08/18 辞書

社会的インパクト投資

Facebook Twitter Google+

 社会的インパクト投資とは、貧困、教育、福祉、環境などの分野における課題解決を図り、社会的リターンと経済的リターンの双方を求める投資行動です。投資は先進国および途上国にて社会問題や環境問題の解決を使命とする企業、NGO・NPO・ファンドに対して行われ、投資により各事業を支援することでこれらの分野に好循環を起こすことを狙いとしています。  2007年に初めて導入されたこの概念は、2009年に米国にてグローバル・インパクト・インベスティン [...]

» 続きを読む
2015/07/28 辞書

【ランキング】BrandZ「最も価値のあるグローバルブランド トップ100」に学ぶ業界別の代表的サステナビリティ

Facebook Twitter Google+

 市場において競争に勝ち抜いていくための競争。マーケティングの権威と言われるマイケル・ポーター・ハーバードビジネススクール教授は、競争戦略の基本として、コストリーダーシップと差別化を提唱し、その概念は今や広くビジネス界に浸透しています。差別化とは、提供する財・サービスを他社のそれとにはない「付加価値」をつけるということ。企業が多種多様な「付加価値」を提供することで競争力を獲得しようとしています。この「付加価値」のあり方は様々です。価格 [...]

» 続きを読む
2015/06/18 体系的に学ぶ

【アメリカ】ナスダック・サステナビリティ・インデックスが更新。アドビ、テスラらが新たに選出

Facebook Twitter Google+

 ナスダックOMXグループとCRDアナリティクスは5月18日、最新版のナスダック・OMX CRD グローバル・サステナビリティ・インデックスを発表した。同インデックスは半期に一度選定銘柄が更新される。  今回リストに加えられた企業はアドビシステムズ、オートデスク、キャンベルスープ、コン・エジソン、ディレクTV、フェデックス、NRGエナジー、テスラモーターズ、そしてベライゾン・ワイヤレスの9社だ。  一方、今回のランキング更新によりヘス [...]

» 続きを読む

【金融】ESG投資・SRIを推進するグローバル機関

Facebook Twitter Google+

(図)ESG投資・SRI推進機関 カオスマップ。Sustainable Japan作成。 世界規模で展開するESG投資・SRIの推進  前回、「【レポーティング】サステナビリティ(CSR)報告ガイドラインを主導するグローバル機関」では、サステナビリティ報告に関するガイドライン策定に取り組んでいる機関を取り上げました。今回は、機関投資家サイドの状況を取り上げたいと思います。機関投資家には、アセットオーナー、証券会社、資産運用会社、銀行、 [...]

» 続きを読む
2015/05/12 体系的に学ぶ

【6/4 東京・セミナー】改めて知りたい統合報告<IR>の基礎

Facebook Twitter Google+

 株式会社シータス&ゼネラルプレスは、2015年6月4日(木)に本社(東京都文京区)にてセミナー「改めて知りたい統合報告<IR>の基礎」を開催いたします。  統合報告書を発行する日本企業は年々増加しており、この動きは今後も続くことが予想されます。  統合報告書への移行には、CSR情報に加え、SRIの現状、ESG投資、IR(投資家向け広報)の変遷などの様々な動きを知っておく必要があるとシータス&ゼネラルプレスは考えています。  そこで、 [...]

» 続きを読む

【国際】RobecoSAM、DJSI2015に向けたアセスメントを開始。XRBLによるデジタルレポーティングを導入

Facebook Twitter Google+

 DJSI(ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス)の格付を手掛けるスイスのSRI格付機関、RobecoSAM社が、3月末からDJSI2015の格付に向けたサステナビリティ・アセスメントを開始している。  RobecoSAM社は毎年世界3,400社以上にアセスメントへの参加を呼び掛けており、その中にはアジア、中南米、東欧、南アフリカなど新興成長市場の800社も含まれる。アセスメントの評価が業界上位10%に入った企業は、サステ [...]

» 続きを読む

【ヨーロッパ】世界銀行、欧州の個人投資家向けグリーングロースボンドを発行

Facebook Twitter Google+

 世界銀行は3月10日、2つ目となる個人投資家向けのグリーングロースボンド、「倫理基準の高い欧州企業株式インデックス」連動債の条件決定を行ったと発表した。償還は2023年5月で、申込期間は2015年3月10日から4月23日。  同債権は社会や環境に配慮した企業活動を推進している倫理基準の高い欧州企業の株式のパフォーマンス(The Ethical European Equity Index)にリンクするもので、同インデックスが上昇すれば [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る