【国際】国際金融機関ら、4,000億米ドルを持続可能な社会へ向けた投資に使うと発表

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 アフリカ開発銀行、アジア開発銀行、欧州復興開発銀行、欧州開発銀行、米州開発銀行、世界銀行らの国際開発金融機関(以下MDBs)およびIMF(国際通貨基金)は7月10日、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて今後3年間で4,000億米ドル以上の追加資金を提供し、官民セクターと密接に連携して開発途上国らの支援に取り組んでいくことを発表した。  現在世界では推定年間1350億米ドルのODAが途上国に対して提供されているが、MDBsらは [...]

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【国際】炭素価格制度の市場規模、約500億米ドルに到達

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 世界銀行グループおよびEcofysは5月26日、世界の炭素価格制度の現状についてまとめた報告書、"Carbon Pricing Watch 2015"を公表した。同報告書によると、排出される炭素量に応じて排出価格を設定する炭素価格制度の市場規模は全世界で500億米ドル近くに達したという。  これは、世界各地で実施されている既存の炭素税制度の140億米ドルに加え、新たに韓国で始まった排出権取引制度や米国カリフォルニア州、カナダのケベッ [...]

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【金融】アジア開発銀行 (ADB)とアジアインフラ投資銀行(AIIB)の論点 〜サステナビリティの観点から〜

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サステナビリティから見るADBとAIIBの論点  4月15日に中国財政部が創設メンバー国の顔ぶれを発表したアジアインフラ投資銀行(AIIB)。5月22日に創設メンバー国の代表が集って開催された会合では、年内にAIIBを正式に発足させるという目標が設定されました。日本はこの状況に対し、6月3日、安倍首相の指示を受けて発足した自民党の外交部会・財務金融部会・外交経済連携本部は合同会議を開き、AIIBに対する政府方針について、参加に関する明 [...]

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2015/06/09 体系的に学ぶ

【国際】世界銀行、2100年までのCO2排出量ゼロ実現に向けた3ステップを提示

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 世界銀行は5月11日、2100年までに世界のCO2排出量ゼロを実現するための道筋についてまとめた報告書、"Decarbonizing Development: Three Steps to a Zero Carbon Future"を公表した。同報告書は現在の政府や企業でも実施可能な政策オプションに焦点を当てており、先進国および発展途上国の政策担当者が、幅広い開発目標を追求すると同時に温室効果ガス排出削減の優先順位を上げる支援を目的 [...]

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【ベトナム】世界銀行、ベトナムで43,000世帯以上の持続可能な植林を支援

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 世界銀行は3月27日、同行の展開するForest Sector Development Project(森林セクター開発事業)により2005年から2015年までの10年間でベトナムに住む43,000世帯以上がマイクロファイナンスによる金銭的支援を受け、76,500ヘクタールの植林地の創出に成功したと発表した。  同事業はベトナムの6地域で行われ、土地の調査および35,000世帯に対する土地利用権の保証書発行のための資金を提供し、地域 [...]

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【ヨーロッパ】世界銀行、欧州の個人投資家向けグリーングロースボンドを発行

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 世界銀行は3月10日、2つ目となる個人投資家向けのグリーングロースボンド、「倫理基準の高い欧州企業株式インデックス」連動債の条件決定を行ったと発表した。償還は2023年5月で、申込期間は2015年3月10日から4月23日。  同債権は社会や環境に配慮した企業活動を推進している倫理基準の高い欧州企業の株式のパフォーマンス(The Ethical European Equity Index)にリンクするもので、同インデックスが上昇すれば [...]

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【国際】世界銀行、過去最大の米ドル建てグリーンボンドを発行

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 世界銀行は2月19日、これまで同行が発行してきた米ドル建てグリーンボンドの中で過去最大となる総額6億米ドル、10年固定金利のグリーンボンドを発行した。10年という償還期間も世界銀行が発行するドル建てグリーンボンドの中では過去最長となる。同グリーンボンドは気候変動問題へ対処するプログラムの支援に充てられる。  世界銀行は今回の債券発行によりグリーンボンド市場に新たな投資家を惹きつけ、更なる投資拡大を目指す。同行は現在既に世界18か国、 [...]

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【国際】2014年に350億USドルまで到達したグリーンボンド市場の現状と課題

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 2014年はグリーンボンド市場が大きく躍進した年となった。多くの企業や行政機関が環境プロジェクトに関する債権を発行し、投資家や資産運用会社らがこぞってそれらに飛びついた結果、2014年のグリーンボンド市場の世界で総額350億USドルに達した。  しかし、世界の債券市場は全体で91兆USドルあり、この新たな資金の流れが世界の環境問題に対処する上で十分なのかどうかを判断するのはまだ早計とも言える。また、多くのサステナビリティ・ESG投資 [...]

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【国際】世界銀行、GRIタクソノミを活用してXBRL対応サステナビリティ報告書を公表

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 世界銀行が、世界の企業や金融機関に先駆けて、先進的なサステナビリティ報告の取り組みを推進している。世界銀行は今年の1月、同行が公表した2014年版のサステナビリティレポートを、GRIタクソノミを活用してXRBL対応させたと公表した。  XRBLはeXtensible Business Reporting Languageの略語で、ビジネス文書を電子化する際に、データなどを分析・比較しやすくするために用いられるマークアップ言語のことを [...]

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【国際】世界銀行、気候変動がもたらす深刻なリスクについて警鐘

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気候変動による悪影響は避けられないが、まだ最悪のシナリオは回避可能。これが今の地球の現状だ。 世界銀行グループは11月23日、気候変動が将来にもたらす影響とリスクについてまとめた最新の報告書“Turn Down the Heat: Confronting the New Climate Normal.”を公表し、現状のまま気候変動が進めば各地で起こっている100年に1度と言われるような異常気象が新たな気候の標準となり、リスクや不安定性 [...]

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