【国際】世界銀行グループ、石油ガスの採掘・生産に対する投融資を2019年から停止

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 世界銀行グループは12月12日、気候変動対応に向けた新たな施策を開始すると発表した。原油及びガスの探鉱、開発、生産までの上流事業への投融資を2019年から停止すること等が柱。発展途上国での原油やガス関連のプロジェクトには、世界銀行グループがファイナンスの一部を担うことが多く、今回の発表は世界的に大きな影響を与えそうだ。  原油・ガスの上流事業への投融資停止では、2019年以降、基本的に世界中全ての案件が対象となる。但し、エネルギー供 [...]

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【ケニア】オックスファム、南ロキチャル盆地の原油パイプライン建設で先住民権利保護を要求

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 国際NGOオックスファム・インターナショナルは11月8日、ケニア政府が今年10月に発表した原油パイプラインプロジェクトに関し、プロジェクト実施企業となる英Tullow Oilが先住民の権利と国際的に認められている「自由意思による、事前の、十分な情報に基づく同意(FPIC)」の尊重状況を調査したレポート「Testing Community Content」を公表した。同レポートによると、企業側の改善が見られつつも、FPICが尊重されて [...]

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【国際】新興国の気候変動対応投資需要、2030年までに23兆米ドル。IFCレポート

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 世界銀行グループの国際金融公社(IFC)は11月2日、気候変動分野の投資ニーズをまとめたレポート「Creating Markets for Climate Business An IFC Climate Investment Opportunities Report」を公表。パリ協定の達成に向けた21主要新興国の気候変動対応投資需要は、2030年までに累計23兆米ドルと発表。投資の実現に向け、気候変動政策の改革を通して民間投資を促進 [...]

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【国際】IFCとアムンディ、世界最大の新興国グリーンボンド・ファンド設定で合意

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 世界銀行グループの国際金融公社(IFC)とフランス運用会社アムンディは4月21日、世界最大の新興国市場を対象にしたグリーンボンド・ファンド「Green Cornerstone Bond Fund」を設定することで合意した。ファンド規模は20億米ドル。IFCは選考を実施し、アムンディをパートナーに選んだ。  世界全体でのグリーンボンド発行額は2016年に1,000億米ドルに達するなど活発化してきているが、新興国では依然少数の銀行しかグ [...]

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【アメリカ】ホンジュラス農民、世界銀行を相手取り米国連邦地裁に集団訴訟。人権侵害への関与責任

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 中米ホンジュラスの農民らは3月7日、米NGOのEarthRights Internationalを通じ、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)とIFCアセットマネジメントを相手取り、米国ワシントンDCの連邦地方裁判所に集団訴訟を起こした。原告は、IFCの融資先であるパーム油企業が殺害事件に関与しており、IFCは対策を取らず放置したことの責任があるとしている。国連機関である世界銀行グループには、国家と同様に外国の裁判権から免除される [...]

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