【コンゴ民主共和国】WHO、エボラ出血熱に新薬2種類が有効と判断。対策に大きな突破口か

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 世界保健機関(WHO)は、8月13日までに、コンゴ民主共和国で流行しているエボラ出血について、治療薬2種類が有効との判断を下した。有効性が認められたのは、米医薬品リジェネロンの「REGN-EB3」と、米国立衛生研究所(NIH)の「mAb114」。  エボラ出血熱については、今後の国立生物医学研究所(INRB)と米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)が共同で資金拠出し、2018年11月から新薬4種類の臨床試験が行われており、すでに [...]

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【国際】WHO、ニコチン吸引の電子たばこ規制強化を要請。「有害であり、たばこと同様規制すべき」

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 世界保健機関(WHO)は7月26日、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(FCTC)の履行に向け、たばこ疾病に関する第7回報告書を発表した。同条約では、禁煙を推進することを加盟国に求めている。その中で、「禁煙推進」として販売促進されている加熱式たばこや、ENDS(電子ニコチン送達システム)、ENNDS(電子非ニコチン送達システム)等について分析を行った。その中でもENDSを大きく取り上げた。  加熱式たばこが、たばこ物質を特殊な [...]

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【国際】国連、WHO、UNEP、大気汚染改善の新イニシアチブ発足。政府に強力な政策導入要請

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 国連、世界保健機関(WHO)、国連環境計画(UNEP)と、UNEP及び6カ国(バングラデシュ、カナダ、ガーナ、メキシコ、スウェーデン、米国)が2012年に発足したClimate and Clean Air Coalitionは7月23日、大気汚染分野の新たなイニシアチブ「Clean Air Initiative」を発足した。中央政府及び地方政府に対し、気候変動と大気汚染の両面で2030年までに市民の安全性を高めるための政策導入を提唱 [...]

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【国際】科学者247人、国連機関に5Gネットワークの環境・健康悪影響リスクで独立調整実施要求

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 42ヵ国科学者247人は6月25日、国連事務総長、世界保健機関(WHO)事務局長、国連環境計画(UNEP)事務局長に対し、電磁場(EMF)が動植物・人体に与える潜在的悪影響を調査するよう要求する共同書簡を送付した。問題視している「電磁場」は、通信電波を指しており、5Gネットワークの導入に対しても再考を求めた。同文書は2015年5月にも同様の書簡を送付していたが、その後反応がないとし、4年後の今回、現体制に対しあらためて共同書簡を送っ [...]

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【国際】WHO、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱に「緊急事態」

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 世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は7月17日、コンゴ民主共和国で流行しているエボラ出血熱に対し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言した。PHIECは、国際保健規則に基づく措置で、2005年に制定されて以来、今回が発令5例目で、エボラ出血熱では2014年に続き2例目。同日、WHOの国際委員会が緊急会合を開催し、発令が決まった。WHOによると、7月15日の時点で発症は2,512例。死者は1, [...]

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【国際】WHOとUNICEF、水と衛生に関する進捗と現状課題のレポート発表。質の面で課題大きい

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 世界保健機関(WHO)と国連児童基金(UNICEF)は6月20日、2000年から2017年までの水及び衛生に関する進捗レポートを共同で発表した。依然として、世界22億人が安全に処理された飲料水へのアクセスがなく、42億人は安全な衛生施設にアクセスできない状態にあると課題を示した。手洗い場についても30億人がアクセスできていないと算出した。  今回のレポートでは、過去17年間に量の面では、世界21億人が水や衛生へのアクセスが改善されて [...]

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【国際】IEA等、SDGs目標7「エネルギー」の進捗報告書発表。サブサハラ・アフリカの課題大きい

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 国際エネルギー機関(IEA)等は5月22日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に関する進捗状況をまとめた報告書を発表した。国連統計局、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)、世界銀行グループ、世界保健機関(WHO)が作成に加わった。  進捗状況では、目標7に紐づく4つのターゲット「電気アクセス」「クリーンクッキング」「再生可能エネルギー」「省エネ」の4つの観点について、国別の状況を整 [...]

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【国際】WHOとUNICEF、医療機関の水不足・トイレ問題で警鐘。数十億人の健康リスク

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 世界保健機関(WHO)と国連児童基金(UNICEF)の「水供給・衛生のための合同モニタリング・プログラム(JMP)」は4月2日、世界の25%の医療機関は基本的な水不足に陥っており、20億人以上の健康に影響を与えているとする報告書を発表した。また15%には清潔なトイレがなく15億人の健康に悪影響を及ぼす危険があることもわかった。医療機関は、疾病対策に不可欠な存在であるにもかかわらず、医療機関が水起因による疾病リスクを抱えている。  低 [...]

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【国際】WHO、NGO、製薬企業、公平な薬価格実現に向け合意。WHOが定義案作成の方向

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   世界保健機関(WHO)と南アフリカ政府は4月13日、国際的な薬販売価格引下げのための世界フォーラムを開催。政府、NGO、製薬企業が参加し、薬販売価格を引下げ、発展途上国や低所得者層への医薬品アクセスを控除させる戦略について議論した。現在では毎年1億人が医薬品費用負担が原因で貧困層に陥っているとの調査結果もあり、先進国の課題にもなりつつある。  WHOが2017年に報告したレポートでは、医薬品は医療保険等により政府がコストを負担し [...]

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【ヨーロッパ】「難民・移民が病気を持ち込むリスクより、彼らの健康リスクのほうが深刻」WHO報告

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 世界保健機関の欧州事務所(WHO Europe)は1月21日、難民や移民の健康リスクに関する報告書を発表。滞在が長期間に慣れば、運動不足や栄養不足等により慢性疾患が高まるリスクがあるとする調査結果をまとめた。一方、これまで難民や移民は、受入国に感染症を持ち込むことが懸念されていが、今回の調査からはそのリスクは小さいことがわかった。  国際移民は、欧州53ヶ国の人口の10%を占め、約9,070万人。そのうち7.4%が難民。一部の欧州諸 [...]

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