アジア最大のCSR戦略ファーム、CSRアジアの「CSRレポート英訳サービス」
今や英語版のCSR報告書はグローバルに事業を展開する日本企業にとって必須のコミュニケーションツールです。一方で、海外の機関投資家や格付機関からは、日本企業のCSR報告書の多くが退屈で分かりにくい英語で書かれているため「読みにくい」「何か言いたいのか分からない」という声がよく聞かれます。
日本企業が優れたCSR活動を実践していても、その表現がよくないために世界の舞台では過小評価されているというのが現実なのです。ただ日本語を英訳するのではなく、グローバルCSR界の基準、コンテクストに沿った表現、伝え方をすることが求められているのです。
例えば、日本のCSR報告書の英訳版では「従業員研修」を「employee education」と訳してしまっている例も多いのですが、これだと、まるで学校のように会社が上から目線で従業員に対して何かを教えている、というようなニュアンスになってしまいます。「employee development」と訳した方が、従業員が持つ一人ひとりの能力を高める、というような意味合いを持たせることができます。
このように、CSRアジアでは、グローバルのCSR界においても「読まれる」「評価される」CSR報告書の作成支援に向け、高品質な英訳サービスを提供しています。
サービスの特徴
CSRアジアはアジア最大のCSRコンサルティング会社としてグローバルに評価される高品質な英訳サービスを提供します。
- アジア最大のCSRコンサルティングファームのナレッジとネットワークを活用
- 国際機関本部(在ジュネーブ)勤務経験のある日英バイリンガルスタッフが英訳担当
- グローバルCSRを熟知するCSRアジアスタッフによるネイティブチェック
他社翻訳エージェントは語学の専門家が訳していますが、CSRアジアによる英訳は「CSRの専門家」が訳していることが一番の特徴です。
主な対応案件
- CSR報告書・サステナビリティレポートの英訳
- CSR関連プレスリリースの英訳
※納期については、少数精鋭のプロフェッショナルなチームで翻訳作業にあたるため、他エージェントよりも長く時間がかかる場合もありますことを予めご了承ください。
過去のCSR報告書作成支援実績
- キャセイ・パシフィック航空「次なる目的地へ:持続開発報告書」
- シャングリラ・ホテル・アンド・リゾート「年次報告書」内のCSR部分
- GRI(グローバル・レポーティング・イニシアチブ)「コミュニティ・インパクト報告書」
- ダーボン・インターナショナル「サステナビリティ報告書」
- ウィルマ―・インターナショナル「サステナビリティ報告書」
- ギネス・アンカー「CSR報告書」
- 中国銀行(香港)ホールディングス「CSR報告書」
- ニューブリテン・パームオイル「サステナビリティ報告書」
- アジア・パシフィック・ブリュワリーズ「サステナビリティ報告書」
- スワイヤー・プロパティーズ「持続開発報告書」
- 中国南方航空「CSR報告書」
- 香港電燈「コミュニティ投資の測定リーフレット」
- ホープウェル・ホールディングス「サステナビリティ報告書」
- 東亜銀行ホールディングス「CSR報告書」
- チャイナ・オーバーシーズ・ホールディングス「CSR報告書」
- チャイナ・ステート・コンストラクション「CSR報告書」
- エンコープ「サステナビリティ報告書」
- 恒隆グループ「サステナビリティ報告書」 など多数
価格・費用
価格・納期など詳細については個別にお見積りをさせていただきます。
企業概要
会社名:CSRアジア東京事務所
登記名:CSRアジア株式会社
設立:2010年
代表:赤羽真紀子
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング6階
Sustainable Japan 経由のお申込み特典
Sustainable Japan経由でお申込みされた方には、下記特典を用意しております。
- CSRアジア主催イベント・セミナー(日本開催に限定)への無料招待
お問い合わせ
CSRレポート英訳サービスに興味をお持ちの方は、下記よりお問い合わせください。
(※お問い合わせの際に「Sustainable Japanを見た」とお伝えください。)