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【日本】ローソン、自社カップ飲料3品でプラスチック製カップフィルム廃止。プラ削減

 ローソンは3月16日、全国のローソン店舗で、「カフェオレ」「カフェオレグランデ」「カフェオレエスプレッソ」の自社カップ飲料3品で、プラスチック製のカップフィルムを廃止すると発表した。

 ローソンでは従来、カップ飲料には、カップのまわりに栄養表示やバーコード等が印刷されたカップフィルムを貼っていたが、今回カップに直接印刷することにより、カップフィルムが不要となった。これによりプラスチック使用量を1本あたり約1.5g削減。年間の削減量は約70tになる。また、付属のストローを、部分的に植物由来プラスチックを使用したものに切り替える。

 同社は、2030年までに、容器・包装プラスチック使用量を2017年比で30%削減することを目標としている。2050年には、自社商品の容器・包装プラスチックを100%環境配慮型素材に切り替える。すでに2019年4月からは、自社カップ飲料でプラスチック製上蓋を無くす仕様に変更し、年間320t削減。また、2019年5月からは、店内淹れたてコーヒー「MACHI café」のアイスコーヒー Sサイズのカップを紙製に切り替え、年間約540tの削減を見込む。

【参照ページ】プラスチック削減への新たな取り組み開始

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 ローソンでは従来、

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 ローソンでは従来、カップ飲料には、カップのまわりに栄養表示やバーコード等が印刷されたカップフィルムを貼っていたが、今回カップに直接印刷することにより、カップフィルムが不要となった。これによりプラスチック使用量を1本あたり約1.5g削減。年間の削減量は約70tになる。また、付属のストローを、部分的に植物由来プラスチックを使用したものに切り替える。

 同社は、2030年までに、容器・包装プラスチック使用量を2017年比で30%削減することを目標としている。2050年には、自社商品の容器・包装プラスチックを100%環境配慮型素材に切り替える。すでに2019年4月からは、自社カップ飲料でプラスチック製上蓋を無くす仕様に変更し、年間320t削減。また、2019年5月からは、店内淹れたてコーヒー「MACHI café」のアイスコーヒー Sサイズのカップを紙製に切り替え、年間約540tの削減を見込む。

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