製紙世界大手米キンバリークラークは7月3日、主力ティッシュペーパー製品「Kleenex」で、8月までに英国販売分について、開口部のプラスチック素材使用を全廃すると発表した。年間で82tのプラスチック削減に繋がるという。
同社は、英国販売でのKleenexについて、2022年までの長期サステナビティ目標を掲げており、今回のアクションもその一環。他の目標としては、再生紙100%での箱生産、木材でのサステナビリティ調達100%、水消費量の2005年比23.8%削減、二酸化炭素排出量の2005年比31.5%削減等を掲げている。すでに達成した目標としては、2003年から生産工程での埋立廃棄物ゼロを実現している。
【参照ページ】Keeping our planet and people healthy
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製紙世界大手米キンバリークラークは7月3日、主力ティッシュペーパー製品「Kleenex」で、8月までに英国販売分について、開口部のプラスチック素材使用を全廃すると発表した。年間で82tのプラスチック削減に繋がるという。
同社は、
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同社は、英国販売でのKleenexについて、2022年までの長期サステナビティ目標を掲げており、今回のアクションもその一環。他の目標としては、再生紙100%での箱生産、木材でのサステナビリティ調達100%、水消費量の2005年比23.8%削減、二酸化炭素排出量の2005年比31.5%削減等を掲げている。すでに達成した目標としては、2003年から生産工程での埋立廃棄物ゼロを実現している。
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