国連責任投資原則(PRI)は3月2日、アセットオーナー向けに、債券投資分野でのESG投資を実践するためのデューデリジェンス質問票(DDQ)を発表した。PRIが再投資の分野DDQを発行するのは今回が初めてとなる。
今回のDDQの対象となるサブアセットクラスは、国債、公債、超国家債、機関債、社債、証券化商品等をカバー。但し、プライベート・デット投資家向けには、別途DDQが用意されている。
同質問票は、委託先運用会社の選定、任命、モニタリングの際に使用できる幅広い一連の質問を提供するもの。質問は、提案依頼(RFP)プロセスの一環として、運用会社のレビューやモニタリングや、継続的なエンゲージメントで組み込んで使用することができるものになっている。
【参照ページ】Responsible investment DDQ for fixed income investors
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国連責任投資原則(PRI)は3月2日、アセットオーナー向けに、債券投資分野でのESG投資を実践するためのデューデリジェンス質問票(DDQ)を発表した。PRIが再投資の分野DDQを発行するのは今回が初めてとなる。
今回のDDQの対象となるサブアセットクラスは、
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今回のDDQの対象となるサブアセットクラスは、国債、公債、超国家債、機関債、社債、証券化商品等をカバー。但し、プライベート・デット投資家向けには、別途DDQが用意されている。
同質問票は、委託先運用会社の選定、任命、モニタリングの際に使用できる幅広い一連の質問を提供するもの。質問は、提案依頼(RFP)プロセスの一環として、運用会社のレビューやモニタリングや、継続的なエンゲージメントで組み込んで使用することができるものになっている。
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