トップニュース 【国際】ヴァレオとステランティス、再製造型自動車部品提供拡大。車載インフォテインメント等 自動車部品世界大手仏ヴァレオは4月8日、欧州自動車大手ステランティスと共同で、欧州初となる再製造型のLEDヘッドライトと車載インフォテインメントを発表した。両社は2023年に初の共同開発製品として再製造フロントカメラも [&hel...
トップニュース 【国際】RMI、紛争鉱物報告テンプレート更新。CMRT6.5とEMRT2.0公開。銅、リチウム、ニッケル等も 電子機器業界サステナビリティ推進機関RBA(責任ある企業同盟)の紛争鉱物フリー推進イニシアチブ「責任ある鉱物イニシアチブ(RMI)」は4月26日、最新の紛争鉱物報告テンプレートとなるCMRT6.5と、拡張鉱物報告テンプ […]
トップニュース 【国際】Verra、CCSカーボンクレジットの追加モジュール発行。バイオエネルギーからの回収 国際的なボランタリーカーボンクレジット発行団体米Verraは4月22日、同団体のカーボンクレジット発行基準「Verified Carbon Standard(VCS)」に関し、炭素回収・貯留(CCS)の詳細方法論モジュ […]
トップニュース 【国際】シュナイダーエレ、製品単位環境データ開示強化。5つの観点。2025年末までに製品15.5万点 重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックは4月23日、自社製品の環境データを公表する「環境データ・プログラム」を開始したことを明らかにした。現在、売上の70%に相当する11万点の同社製品の閲覧が可能。2025年末ま […]
トップニュース 【ヨーロッパ】日立、商用EV導入支援サービス発表。統合管理プラットフォーム 日立製作所傘下の英子会社日立ゼロカーボンは4月15日、商用電気自動車(EV)導入を促進する統合管理プラットフォームを発表した。企業のEV導入の状況に応じ、4つのサービスを提供する。 日立製作所は2021年7月、
トップニュース 【国際】MSCIとムーディーズ、プライベートクレジット投資リスク評価サービス開始 金融情報世界大手米MSCIと米ムーディーズは4月21日、プライベートクレジット投資の独立リスク評価サービスを開始した。プライベートクレジット市場が急成長している中、新たなリスク評価需要を捉えた。 同サービスは、
トップニュース 【国際】EcoVadis、サプライヤー労働調査サービス開始。DXで簡易回答を実現 サステナビリティ・サプライチェーン評価世界大手仏EcoVadisは4月16日、サプライヤー労働調査サービス「EcoVadis Worker Voice」をリリースした。従来のサプライヤー労働監査より実務的に使いやすいサ […]
トップニュース 【国際】GHGプロトコル、SBTiやCDP、ISSB等を独立基準委員会のオブザーバーに 国際温室効果ガス排出量算定基準機関GHGプロトコルは4月17日、独立基準委員会(ISB)に新たに5団体がオブザーバー資格で参加すると発表した。 今回参加するのは、
トップニュース 【国際】NZBA、目標設定ガイドライン第3版発行。1.5℃目標から2℃目標に緩和 2050年までの投融資ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットする銀行のイニシアチブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」は4月15日、署名機関の投票の結 […]
トップニュース 【国際】TISFD、インパクト・マネジメント・プラットフォーム加盟。EFRAGもオブザーバーに 世界17機関が運営する「インパクト・マネジメント・プラットフォーム(IMP)」は4月14日、社会格差分野の情報開示タスクフォース「不平等・社会関連財務情報開示タスクフォース(TISFD)」が新たに加盟した発表した。合計 […]
トップニュース 【国際】データセンター電力需要、2030年には重工業超える。再エネとガスがカギ。IEA 国際エネルギー機関(IEA)は4月10日、エネルギーとAIに関する特別報告書「Energy and AI」を発表した。2030年時点でデータセンターの電力需要が重工業を超える見通し。 2024年におけるデータセンター […]
トップニュース 【国際】再エネ、2024年の新規設備容量の93%占める。COP28目標には届かず。IRENA 国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は3月26日、世界の再生可能エネルギー設備容量に関する年次報告書「Renewable Capacity Statistics」の2025年版を発表した。 【参考】【国際】再エネ、 […]
トップニュース 【国際】PRI、ヘッジファンド運用委託分野のESG投資で初のデューデリジェンス質問票公表 国連責任投資原則(PRI)は4月11日、アセットオーナーやゲートキーパー向けに、ヘッジファンド投資分野でのESG投資を実践するためのデューデリジェンス質問票(DDQ)をアップデートした。 【参考】【国際】PRI、ヘッジ […]
トップニュース 【国際】WHO、パンデミック条約案で合意。3年で結実。5月に採択へ 世界保健機関(WHO)は4月16日、パンデミック条約案を最終決定したと発表した。2021年12月に政府間交渉機関(INB)を設立してから3年以上をかけ結実。5月に開催される第78回世界保健総会(WHO)で採択する予定。 […]
トップニュース 【国際】ESG Book、サステナビリティ開示ツールLEOリリース。国際基準対応、自動作文等 英ESG情報大手ESG Bookは4月10日、コンサルティング世界大手ボストンコンサルティンググループ(BCG)と協働し、グーグル・クラウド上に構築したサステナビリティ開示ソリューション「LEO」の提供を開始したと発表 […]
トップニュース 【国際】ベゾス地球基金とGMH、家畜メタン削減で40億円拠出。形質選択 ジェフ・ベゾス氏が2020年に創設した100億米ドル規模のベゾス地球基金と、10以上の財団等が2022年3月に共同設立したグローバル・メタン・ハブ(GMH)は4月8日、家畜メタン削減で、総額2,740万米ドル(約40億 […]
トップニュース 【国際】ユニリーバ、加盟業界団体の気候変動ポリシー2024年調査。結果改善も苦言 消費財世界大手英ユニリーバは4月7日、同社の加盟業界団体に関する最新の気候変動方針整合性評価「気候変動ポリシー・エンゲージメント・レビュー(CPER)」の結果を公表。同社加盟の業界団体のうち、同社の気候変動ポリシーと一 [&...
トップニュース 【国際】CBI、「農業・食料移行計画評価フレームワーク」策定。気候、自然、社会を全てカバー 国際グリーンボンド基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は4月8日、農業・食料セクター向けの「農業・食料移行計画(トランジションプラン)評価フレームワーク」を発行した。機関投資家や金融機関に対し、気候変動緩和、気 [&he...
トップニュース 【国際】グーグル、AIエージェント規格「A2A」発表。60社が賛同。業務効率化進展に期待 米アルファベット傘下のグーグルは4月9日、AIエージェントのオープンプロトコル「Agent2Agent(A2A)」を発表し、すでにIT関連大手50社が賛同していることを明らかにした。 AIエージェントとは、
トップニュース 【国際】IAGとマイクロソフト、SAF共同購入を5年延長。合計5.47万トン。産業創出サポート 航空世界大手英インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)とIT世界大手米マイクロソフトは4月2日、両社が2023年に締結した持続可能な航空燃料(SAF)の共同購入契約を5年間延長すると発表した。 IAGは、