
IT世界大手米アマゾンは、2025年11月から12月にかけ、総額1,000億米ドル(約16兆円)のAI投資計画を発表した。米トランプ政権が掲げる政策に寄り添うとともに、投資先の地域分散も図る。
インドに関しては、12月9日、2030年までに350億米ドル以上を投資する計画を発表。デジタル・トランスフォーメーション(DX)のさらなる加速、インフラ強化、インド全土でのイノベーション支援を目指し、事業拡大に加え、AI駆動型デジタル化、輸出拡大、雇用創出という3つの戦略的柱に焦点を当てる。特に、AI能力の拡大、物流インフラの強化、中小企業の成長支援、雇用創出の4つを強化ポイントとして掲げた。
同社はこれまでに、インドに対して400億米ドル以上の事業投資を実施。すでに、小規模事業者1,200万人のデジタル化を支援し、200億米ドルのEコマース輸出を実現してきた実績がある。目標としては2030年までに小規模事業者1,500万人を対象としたAIイニシアチブと、学生向けAIリテラシープログラムを400万人に実施することを掲げている。雇用効果では、間接雇用や誘発雇用を合わせて約280万人の雇用を創出しており、2030年までに380万人にまで伸長する見通し。Eコマース輸出額も2030年までに800億円を目指す。
また11月24日には、…
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