国連責任投資原則(PRI)、CFA協会、Global Sustainable Investment Alliance, (GSIA)の3団体は11月1日、ESG投資の分類法で、統一した用語を合同発表した。
今回の発表では、「スクリーニング」「ESGインテグレーション」「テーマ投資」「スチュワードシップ」「インパクト投資」の5つの用語について共通の定義を示した。
用語の統一では、証券監督者国際機構(IOSCO)が2021年11月、「世界の資産運用業界全体の一貫性を確保するため、責任投資アプローチに関連するものを含め、持続可能な金融に関連する共通の用語と定義を開発する」との必要性を強調しており、これを受け3者は共通定義を自発的に発行した形。
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用語の統一では、証券監督者国際機構(IOSCO)が2021年11月、「世界の資産運用業界全体の一貫性を確保するため、責任投資アプローチに関連するものを含め、持続可能な金融に関連する共通の用語と定義を開発する」との必要性を強調しており、これを受け3者は共通定義を自発的に発行した形。
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