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【日本】日清食品、カップヌードル容器を81%植物由来プラスチックに。2021年に切替完了

 日清食品は6月11日、「カップヌードル」ブランドの商品で使用するプラスチック容器に、プラスチック使用量と焼却時の二酸化炭素排出量を削減した「バイオマスECOカップ」を採用すると発表した。切り替えは2019年12月から順次実施し、2021年度中には全量の切り替えが完了する予定。

 今回採用するバイオマスECOカップは、化石燃料由来の原料を大幅に削減し、原料81%を植物由来にしたもの。従来の「ECOカップ」に比べて1カップ当たり石化由来プラスチック使用量を約半減、焼却時に排出される二酸化炭素排出量を約16%削減できるという。断熱性や保香性は従来品と同等。

【参照ページ】「カップヌードル」は「バイオマスECOカップ」で業界初のバイオマス度80%以上を実現 ~2019年から順次切り替え、2021年全量切り替え完了~

 日清食品は6月11日、「カップヌードル」ブランドの商品で使用するプラスチック容器に、プラスチック使用量と焼却時の二酸化炭素排出量を削減した「バイオマスECOカップ」を採用すると発表した。切り替えは2019年12月から順次実施し、2021年度中には全量の切り替えが完了する予定。

 今回採用するバイオマスECOカップは、化石燃料由来の原料を大幅に削減し、原料81%を植物由来にしたもの。従来の「ECOカップ」に比べて1カップ当たり石化由来プラスチック使用量を約半減、焼却時に排出される二酸化炭素排出量を約16%削減できるという。断熱性や保香性は従来品と同等。

【参照ページ】「カップヌードル」は「バイオマスECOカップ」で業界初のバイオマス度80%以上を実現 ~2019年から順次切り替え、2021年全量切り替え完了~

 日清食品は6月11日、「カップヌードル」ブランドの商品で使用するプラスチック容器に、プラスチック使用量と焼却時の二酸化炭素排出量を削減した「バイオマスECOカップ」を採用すると発表した。切り替えは2019年12月から順次実施し、2021年度中には全量の切り替えが完了する予定。

 今回採用するバイオマスECOカップは、化石燃料由来の原料を大幅に削減し、原料81%を植物由来にしたもの。従来の「ECOカップ」に比べて1カップ当たり石化由来プラスチック使用量を約半減、焼却時に排出される二酸化炭素排出量を約16%削減できるという。断熱性や保香性は従来品と同等。

【参照ページ】「カップヌードル」は「バイオマスECOカップ」で業界初のバイオマス度80%以上を実現 ~2019年から順次切り替え、2021年全量切り替え完了~

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 日清食品は6月11日、「カップヌードル」ブランドの商品で使用するプラスチック容器に、プラスチック使用量と焼却時の二酸化炭素排出量を削減した「バイオマスECOカップ」を採用すると発表した。切り替えは2019年12月から順次実施し、2021年度中には全量の切り替えが完了する予定。

 今回採用するバイオマスECOカップは、化石燃料由来の原料を大幅に削減し、原料81%を植物由来にしたもの。従来の「ECOカップ」に比べて1カップ当たり石化由来プラスチック使用量を約半減、焼却時に排出される二酸化炭素排出量を約16%削減できるという。断熱性や保香性は従来品と同等。

【参照ページ】「カップヌードル」は「バイオマスECOカップ」で業界初のバイオマス度80%以上を実現 ~2019年から順次切り替え、2021年全量切り替え完了~