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【日本】日本製鉄、東邦チタニウムのチタン精錬脱炭素化プロジェクトに参画。NEDO案件

 日本製鉄は7月27日、東邦チタニウムが実用化開発を進めている省エネルギー型チタン製造の新工法開発プロジェクトに参画すると発表した。同プロジェクトは、2019年に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択されており、実用化2年、実証2年の計4年間で1億円から3億円の助成を受けている。

 チタンやチタン合金は、軽量・高強度・高耐食性等で優れた特性を持つが、現行の「クロール法(TiCl4のMg還元)」では、原料のチタン鉱石を塩素ガスと反応させて中間原料を生成する工程で二酸化炭素が大量に発生し、また、還元剤である金属マグネシウムを再生する電解工程でも大量の電力を消費する。そのため、製錬コストが高く、普及が進んでいない。

 同プロジェクトでは、北海道大学と京都大学との共同研究を進め、別の個体還元剤を用いた新しい精錬法を開発し、電力消費量の70%から80%の削減と、チタン製錬工程からの二酸化炭素排出量ゼロを目指している。

 同プロジェクトは、7月1日から実証開発フェーズに移行。日本製鉄は、同プロジェクトの共同実施者として、東邦チタニウムが試作するパイロット規模のチタン新製錬-溶解材を素材に、チタン薄板等の展伸材製造確性試験・評価を担当する。

【参照ページ】「新しい低コスト省エネルギー型チタン製造技術の開発」プロジェクトに参画
【参照ページ】新しい低コスト省エネルギー型チタン製造技術の開発

 日本製鉄は7月27日、東邦チタニウムが実用化開発を進めている省エネルギー型チタン製造の新工法開発プロジェクトに参画すると発表した。同プロジェクトは、2019年に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択されており、実用化2年、実証2年の計4年間で1億円から3億円の助成を受けている。

 チタンやチタン合金は、軽量・高強度・高耐食性等で優れた特性を持つが、現行の「クロール法(TiCl4のMg還元)」では、原料のチタン鉱石を塩素ガスと反応させて中間原料を生成する工程で二酸化炭素が大量に発生し、また、還元剤である金属マグネシウムを再生する電解工程でも大量の電力を消費する。そのため、製錬コストが高く、普及が進んでいない。

 同プロジェクトでは、北海道大学と京都大学との共同研究を進め、別の個体還元剤を用いた新しい精錬法を開発し、電力消費量の70%から80%の削減と、チタン製錬工程からの二酸化炭素排出量ゼロを目指している。

 同プロジェクトは、7月1日から実証開発フェーズに移行。日本製鉄は、同プロジェクトの共同実施者として、東邦チタニウムが試作するパイロット規模のチタン新製錬-溶解材を素材に、チタン薄板等の展伸材製造確性試験・評価を担当する。

【参照ページ】「新しい低コスト省エネルギー型チタン製造技術の開発」プロジェクトに参画
【参照ページ】新しい低コスト省エネルギー型チタン製造技術の開発

 日本製鉄は7月27日、東邦チタニウムが実用化開発を進めている省エネルギー型チタン製造の新工法開発プロジェクトに参画すると発表した。同プロジェクトは、2019年に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択されており、実用化2年、実証2年の計4年間で1億円から3億円の助成を受けている。

 チタンやチタン合金は、軽量・高強度・高耐食性等で優れた特性を持つが、現行の「クロール法(TiCl4のMg還元)」では、原料のチタン鉱石を塩素ガスと反応させて中間原料を生成する工程で二酸化炭素が大量に発生し、また、還元剤である金属マグネシウムを再生する電解工程でも大量の電力を消費する。そのため、製錬コストが高く、普及が進んでいない。

 同プロジェクトでは、北海道大学と京都大学との共同研究を進め、別の個体還元剤を用いた新しい精錬法を開発し、電力消費量の70%から80%の削減と、チタン製錬工程からの二酸化炭素排出量ゼロを目指している。

 同プロジェクトは、7月1日から実証開発フェーズに移行。日本製鉄は、同プロジェクトの共同実施者として、東邦チタニウムが試作するパイロット規模のチタン新製錬-溶解材を素材に、チタン薄板等の展伸材製造確性試験・評価を担当する。

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 日本製鉄は7月27日、東邦チタニウムが実用化開発を進めている省エネルギー型チタン製造の新工法開発プロジェクトに参画すると発表した。同プロジェクトは、2019年に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」に採択されており、実用化2年、実証2年の計4年間で1億円から3億円の助成を受けている。

 チタンやチタン合金は、軽量・高強度・高耐食性等で優れた特性を持つが、現行の「クロール法(TiCl4のMg還元)」では、原料のチタン鉱石を塩素ガスと反応させて中間原料を生成する工程で二酸化炭素が大量に発生し、また、還元剤である金属マグネシウムを再生する電解工程でも大量の電力を消費する。そのため、製錬コストが高く、普及が進んでいない。

 同プロジェクトでは、北海道大学と京都大学との共同研究を進め、別の個体還元剤を用いた新しい精錬法を開発し、電力消費量の70%から80%の削減と、チタン製錬工程からの二酸化炭素排出量ゼロを目指している。

 同プロジェクトは、7月1日から実証開発フェーズに移行。日本製鉄は、同プロジェクトの共同実施者として、東邦チタニウムが試作するパイロット規模のチタン新製錬-溶解材を素材に、チタン薄板等の展伸材製造確性試験・評価を担当する。

【参照ページ】「新しい低コスト省エネルギー型チタン製造技術の開発」プロジェクトに参画
【参照ページ】新しい低コスト省エネルギー型チタン製造技術の開発