トップニュース 【アメリカ】豊田合成、米工場敷地内遊休地で太陽光発電・蓄電池併設。再エネ比率30%超え 豊田合成は4月10日、米国子会社TGミズーリ(TGMO)の工場敷地内に太陽光発電パネルを敷設すると発表した。設備容量17.5MW。使用電力の再生可能エネルギー化を進める。 設置するのは、
トップニュース 【日本】みずほ銀行、持続可能な食糧・農業産業の確立でクボタと戦略的提携。オープンイノベーション みずほフィナンシャルグループ傘下の社みずほ銀行は4月24日、グローバルに深刻化する食料問題と気候変動の課題を解決するため、クボタとの戦略的提携を発表した。クボタの農業分野おける豊富な知見・技術と、みずほ銀行の強みである...
トップニュース 【アメリカ】ニューヨーク市、公的年金の上場アセット委託先運用会社にネットゼロ義務化 ニューヨーク市のブラッド・ランダー財務長官は4月22日、同市が管理する3つの公的年金基金に関し、上場アセットクラスの委託先運用会社に義務化する気候変動要件を明確にした。基準を満たさない運用会社への委託分は解除され、新た ...
トップニュース 【アメリカ】ニューヨーク州年金基金、気候投資300億円追加。8社をダイベストメント追加指定 ニューヨーク州年金基金は4月21日、持続可能な投資・気候変動対策(SICS)プログラムの一環として、3つのファンドに追加で約$2.4億米ドル(約300億円)を投資したと発表した。 【参考】【アメリカ】ニューヨーク州年金 […]
トップニュース 【日本】環境NGO、金融・商社・電力7社に気候変動株主提案提出。株主総会投票へ 環境NGOマーケット・フォース、Friends of the Earth(FOE)ジャパン、気候ネットワーク、レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)の4団体は4月15日、日本大手7社に対し株主提案を提出し […]
トップニュース 【日本】中国電力等、国内初のバージ型浮体式洋上風力の商業運転開始。3M機 中国電力、東急不動産ホールディングス傘下のリニューアブル・ジャパン、三井住友ファイナンス&リース傘下のSMFLみらいパートナーズ、グローカル、合人社グループ、コトブキ技研工業が出資するひびきフローティングウィンドパワー ...
トップニュース 【国際】Verra、CCSカーボンクレジットの追加モジュール発行。バイオエネルギーからの回収 国際的なボランタリーカーボンクレジット発行団体米Verraは4月22日、同団体のカーボンクレジット発行基準「Verified Carbon Standard(VCS)」に関し、炭素回収・貯留(CCS)の詳細方法論モジュ […]
トップニュース 【デンマーク】E.ONとARC、廃棄物発電所でCCS展開へ。ネガティブ分野カーボンクレジット ドイツ電力大手E.ONとデンマーク自治体間廃棄物処理アマー・リソース・センター(ARC)は3月25日、デンマーク・コペンハーゲンのコペンヒル廃棄物発電所で、炭素回収・貯留(CCS)プロジェクト「CopenCapture […]
トップニュース 【中国】 世界初の再エネ発電量増を大幅リード。石炭火力はバックアップとして性能強化 英エネルギー情報世界大手Emberは4月8日、「世界電力レビュー」の2025年版を発行。2024年に太陽光発電等の再生可能エネルギーが記録的に成長し、再生可能エネルギーと原子力発電が占める割合が、1940年代以来初めて […]
トップニュース 【日本】農水省、「加工食品カーボンフットプリント(CFP)共通算定ガイド」発行 農林水産省は4月23日、「加工食品カーボンフットプリント(CFP)共通算定ガイド」を発行した。2023年12月に策定した原案を2024年度に実証し、最終発行にこぎつけた。 【参考】【日本】農水省、加工食品CFPの算定で […]
トップニュース 【国際】シュナイダーエレ、製品単位環境データ開示強化。5つの観点。2025年末までに製品15.5万点 重電設備世界大手仏シュナイダーエレクトリックは4月23日、自社製品の環境データを公表する「環境データ・プログラム」を開始したことを明らかにした。現在、売上の70%に相当する11万点の同社製品の閲覧が可能。2025年末ま […]
トップニュース 【ヨーロッパ】日立、商用EV導入支援サービス発表。統合管理プラットフォーム 日立製作所傘下の英子会社日立ゼロカーボンは4月15日、商用電気自動車(EV)導入を促進する統合管理プラットフォームを発表した。企業のEV導入の状況に応じ、4つのサービスを提供する。 日立製作所は2021年7月、
トップニュース 【日本】Jリーグ、Sport Positive League参画。気候アクションレベルでクラブに予算配分へ Jリーグは4月22日、英国に本部を置く国際スポーツ・イニシアチブ「Sport Positive League(SPL)」への参画を決定した。Jリーグと、J1、J2、J3の60クラブ全てがSPLに参画する。 SPLは、 […]
トップニュース 【イギリス】政府、再エネの系統連系を優先。エネルギー安全保障と電気料金削減 英エネルギー安全保障・ネットゼロ省は4月15日、電力系統連系で、再生可能エネルギーを優先する政策を発表した。系統連系承認が長期化している状態に対処し、電力に占める再生可能エネルギー比率を引き上げる。 同省によると、
トップニュース 【アメリカ】グーグル、系統連系申請処理効率化でAIツールセット構築。送配電大手を支援 米アルファベット傘下のグーグルは4月10日、北米最大の地域送電機関PJM Interconnectionと協働し、系統連系プロジェクトの申請処理を短縮するためのAIツールとモデルを構築すると発表した。 米連邦エネルギ […]
トップニュース 【アメリカ】マイクロソフト、パルプ・製紙工場CCS由来カーボンクレジットを368.5万トン購入契約 IT世界大手米マイクロソフトは4月11日、二酸化炭素除去(CDR)プロジェクト開発CO280との間で、米国のパルプ・製紙工場での二酸化炭素回収・貯留(CCS)プロジェクト由来のカーボンクレジットを、12年間で368.5 […]
トップニュース 【日本】環境省、気候・自然関連情報開示ガイドVer2.0発行。TNFDのシナリオ分析を充実 環境省は4月21日、「サステナビリティ(気候・自然関連)情報開示を活用した経営戦略立案のススメ ~TCFDシナリオ分析と⾃然関連のリスク・機会を経営に織り込むための分析実践ガイドVer2.0~」を公表した。 【参考】【 […]
トップニュース 【イギリス】政府、カーボン&ネイチャークレジットでインテグリティ原則案公表。パブコメ募集 英エネルギー安全保障・ネットゼロ省と環境・食料・農村地域省は4月17日、カーボンクレジット市場とネイチャークレジット市場(自然クレジット市場)の品質基準を確保するためのインテグリティ原則案を公表した。7月10日までパブ [&...
トップニュース 【国際】GHGプロトコル、SBTiやCDP、ISSB等を独立基準委員会のオブザーバーに 国際温室効果ガス排出量算定基準機関GHGプロトコルは4月17日、独立基準委員会(ISB)に新たに5団体がオブザーバー資格で参加すると発表した。 今回参加するのは、
トップニュース 【国際】NZBA、目標設定ガイドライン第3版発行。1.5℃目標から2℃目標に緩和 2050年までの投融資ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットする銀行のイニシアチブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」は4月15日、署名機関の投票の結 […]