
TBSホールディングスは6月24日、グループ全体の気候変動対策を推進するための新会社として、TBS Green Transformation(TBS GX)を設立したと発表した。再生可能エネルギーのプラットフォーム「みんな電力」を運営するUPDATERも5%を出資した。
新会社は、グループ内で消費する再生可能エネルギーの創出に向け、営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング)等を建設していく発電事業、第三者からの再生可能エネルギー調達事業、グループ各社への脱炭素支援事業を展開していく。将来的には、グループ外への事業展開も視野に入れる。
TBSホールディングスは今回、積極的に気候変動対策を進め、その姿を発信し、「社会を動かす起点」になることがステークホルダーから期待されていると強調。今後、追加性(アディショナリティ)も考慮した再生可能エネルギー開発事業を進めていく意義を伝えた。
創出した再生可能エネルギー電力は、UPDATERへ売電し、UPDATERが独自のブロックチェーン技術を活用して、トレーサビリティのある電力としてTBSグループ各社へ供給する。なお、発電所建設では、耕作放棄地の拡大や就農者の減少といった農業に関連する社会課題の解決につながる営農型太陽光発電等を積極的に検討し、社会から期待される「ストーリー性のある発電所」を建設していくことを基本方針とする。グループ各社とのPPA(電力購入契約)締結にも意欲を示した。
同社はまず、自社のコンテンツ制作拠点である緑山スタジオに対し、「ストーリー性のある発電所」からの再生可能エネルギー電力供給を進め、「世界に通用するサステナブル・スタジオ」への変貌を目指す。その後、グループ各社の事業拠点や放送センターを含む赤坂エリアへの電力供給、脱炭素支援を進めていく。
【参照ページ】気候変動対策を推進する新会社「株式会社TBS Green Transformation」の設立について
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