
国際的なボランタリーカーボンクレジット基準策定ガバナンス機関ICVCMと、国際環境NGOザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)とイエール大学が主導するカーボンクレジット促進団体SHIFT CM((Science for High-Integrity Frameworks to Transform Carbon Markets)は7月31日、自然を軸としたソリューション(NbS)に基づくカーボン市場の開発を加速する戦略的パートナーシップを発表した。
SHIFT CMは、NbSの分野で世界トップクラスの研究者や実務家40人以上で構成されており、今回のパートナーシップはICVCMの科学的アプローチを強化する狙いがある。
両者は、相互のアドバイザーに就任。ICVCMはNbSの分野のカーボンクレジット方法論(メソドロジー)の課題に関する知見を提供。SHIFT CMは示された課題に対し、科学者間での研究アジェンダを形成する役割を担う。パートナーシップの期間は2026年まで。
同パートナーシップでは、初期のテーマとして、カーボン・リーケージの定量化、逆転リスクの補償、デジタルMRV(dMRV)のベストプラクティス、ベースライン選択、耐久性の最適化等を扱う。
【参照ページ】New Partnership Bridges Science and Standards for Nature-Based Carbon Credits
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