Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【10/5:ウェビナー】環境省 × Jリーグ連携協定イベント キックオフセミナー 〜環境省とJリーグの連携がもたらす可能性とは?〜

【10/5:ウェビナー】環境省 × Jリーグ連携協定イベント キックオフセミナー 〜環境省とJリーグの連携がもたらす可能性とは?〜 1

 脱炭素社会や資源の再利用などに取り組む循環型の経済社会、自然との共生に取り組むなどの分散型社会への移行に向けて、普及活動などでの連携を促進していく方針を打ち出しました。

 今回のキックオフセミナーでは、「そもそも、なぜ環境省とJリーグが連携協定を締結したのか?」について、環境省、Jリーグの担当者から、協定に至った背景や込められた想いについて共有させて頂きます。また、メインの基調講演では、ESG投資やサステナビリティ経営の専門家でもある株式会社ニューラル代表取締役CEO、Jリーグ特任理事 夫馬賢治 氏を招き、「Jクラブや企業、自治体などにとって、どんなインパクトや具体的な可能性があるのか?」についてお話を頂きます。

 環境省、Jリーグ、Jクラブは多様なステークホルダーの皆さまと一緒に、豊かな地域をと共に創っていきたいと思っております。

 持続可能な社会づくり・地域づくりに関心のある皆さまのご参加をお待ちしております!

プログラム概要

■目的
 2021年6月に締結した環境省とJリーグの連携協定の背景や具体的な内容、そして今後の連携協定の社会、ビジネス、スポーツに置ける可能性についてゲストを交えて語り合う場です。

■参加対象者
 Jリーグクラブ、企業、行政自治体、本テーマに関心のある方

プログラム詳細

■第1部:環境省×Jリーグの連携協定に込めた想いとは?
イントロダクション:5分
 主催者挨拶

パネルトーク:15分
 環境省×Jリーグ連携協定の背景
 環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室長 岡野 隆宏
 Jリーグ 直轄室統括本部 社会連携室長 鈴木 順

事例紹介:20分
 Jクラブ、及びスペインが取り組む事例紹介
 スペイン事例)Jリーグ常勤理事 佐伯 夕利子
 国内事例)ヴァンフォーレ甲府、ギラヴァンツ北九州の事例を予定しております

■第2部:環境省×Jリーグの連携が社会にもたらす可能性とは?
基調講演:30分
 環境省×Jリーグの連携がもたらす可能性とは?
 株式会社ニューラル代表取締役CEO、Jリーグ特任理事 夫馬 賢治

Jクラブが企業・自治体と目指す公民連携:15分
 レノファ山口 事業部長 中島 和彦

クロージング:5分

参加お申込みフォームURL

以下のPeatixのリンクからお申込みください。
https://env-jleague-kickoff20211005.peatix.com/

登壇者プロフィール

夫馬 賢治(ふま けんじ)
環境省ESGファイナンスアワード・ジャパン選定委員、Jリーグ特任理事、株式会社ニューラル代表取締役CEO 
サスティナビリティ経営・ESG投資コンサルティング会社、株式会社ニューラルを2013年に創業。ニュースサイト「Sustainble Japan」編集長。環境省、農林水産省、厚生労働省のESG関連有識者委員。国内外のテレビ、ラジオ、新聞でESGや気候変動の解説を担当。全国での講演も多数。ハーバード大学大学院サスティナビリティ専攻修士。サンダーバードグローバル経営大学院MBA。

佐伯 夕利子(さえき ゆりこ)
Jリーグ常勤理事 社会連携担当理事
イランのテヘラン生まれ。2003年スペインの男子リーグ3部で女性初の監督に就任。翌年よりアトレティコ・マドリード女子チーム監督や普及育成副部長等を務めた。2007年、バレンシアCFでトップチームを司る強化執行部のセクレタリーに。2008年ビジャレアルCFと契約、育成部でスペイン代表を育てる重要なポストを担う。2010年からは女子部統括責任者兼トップ監督に就任するなどクラブをけん引。2020年より現職。

岡野 隆宏(おかの たかひろ)
環境省 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室長
1997年に環境庁(現環境省)入庁。国立公園のレンジャーとして、阿蘇くじゅう国立公園、西表国立公園で現地勤務を経験。自然の恵みの保全と活用による地域づくりがライフワーク。2021年7月より現職。趣味は野山歩きとフットサル。

鈴木 順(すずき じゅん)
Jリーグ 直轄室統括本部 社会連携室長 
大学卒業後、リサーチ業務をメインとしたマーケティングコンサルティング会社に入社。その後、医療メーカーを経て、2011年にJ1リーグ所属の川崎フロンターレに転職、2019年10月よりJリーグへ。Jリーグ、Jクラブの持つ価値を社会の多くの方につかっていただいて、社会や地域課題を一緒に解決し、地域にたくさんの笑顔を創る社会連携活動「シャレン!」を推進。

共催

環境省、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

■Jリーグのシャレン!(社会連携)活動とは?
社会課題や共通のテーマ ( 教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など ) に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して、取り組む活動です。

https://www.jleague.jp/sharen/

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。