
金融世界大手英バークレイズは8月1日、2050年までの投融資ポートフォリオのカーボンニュートラルにコミットする銀行のイニシアチブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」から脱退すると発表した。英国ではHSBCに続く脱退となった。
【参考】【イギリス】HSBC、NZBAから脱退決定。ネットゼロ目標やクライアント支援は維持(2025年7月14日)
同社は今回、「検討の結果、当社はネットゼロ・バンキング・アライアンスからの脱退を決定した。グローバルな銀行の大多数が脱退したため、同組織は当社の移行を支援するための会員数を維持できなくなった」と理由を説明した。
一方、同社は、2050年までの投融資ポートフォリオのカーボンニュートラルには引き続きコミットする。サステナブルファイナンス1兆米ドルの目標と、ファイナンスド・エミッションの目標も維持する。2024年には、サステナブルファイナンス事業で約5億ポンド(約1,000億円)の売上を創出したことも強調した。
【参照ページ】Statement on the Net Zero Banking Alliance
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