
飲料世界大手蘭ハイネケンは7月8日、F1及び欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグのファン1.7万人を含む世界11カ国のスポーツファンを対象に実施した飲酒習慣を調査した報告書を発表した。調査はニールセンに委託された。
同報告書では、F1とUEFAのファンのうち、4人に1人がアルコール摂取を減らすかノンアルコールを選択。特に、F1ファンでは56%が定期的にノンアルコールビールを選択し、調査全体の43%を大きく上回った。調査対象国はブラジル、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、メキシコ、スペイン、英国、米国、ベトナム。
また、F1ファンの62%が責任ある消費を促すブランドとしてハイネケンと回答。ブランド認知とサステナビリティ推進の両面で高い評価を得ている。F1業界では近年、サステナビリティや多様性を重視する価値観のもと、Z世代や女性を含む多様なファン層を獲得している。
同社が掲げる「Brew a Better World」戦略では、2025年までに販売量の90%以上を占める飲料ブランドに対して、最低1つ以上のノンアルコール飲料の選択肢を提供する目標を掲げていた。これを2024年に1年前倒しに達成し、販売量の91%でノンアルコール飲料の選択肢を提供している。現在、245以上のノンアルコール商品を展開しており、持続可能な社会の実現と責任ある消費を促している。
【参照ページ】New HEINEKEN Study Shows Sports Fans Shifting Gears Toward Moderation
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