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【日本】環境省、公共用水域の水質基準改正。六価クロム基準値が引き上げ

 環境省は10月7日、公共用水域の水質汚濁に係る環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の改正を告示した。2022年4月1日から施行される。

 今回の改正では、公共用水域の水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の六価クロムの基準値が、現行の0.05mg/Lから0.02mg/Lに改正された。

 また、大腸菌群数を生活環境項目環境基準の項目から削除され、新たに大腸菌数が追加された。基準値は、現行の類型区分とその利用目的の適応性に基づき設定。各利用目的の適応性における大腸菌数の基準値及び導出方法も定められた。

【参照ページ】水質汚濁に係る環境基準の見直しについて(お知らせ)

 環境省は10月7日、公共用水域の水質汚濁に係る環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の改正を告示した。2022年4月1日から施行される。

 今回の改正では、公共用水域の水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の六価クロムの基準値が、現行の0.05mg/Lから0.02mg/Lに改正された。

 また、大腸菌群数を生活環境項目環境基準の項目から削除され、新たに大腸菌数が追加された。基準値は、現行の類型区分とその利用目的の適応性に基づき設定。各利用目的の適応性における大腸菌数の基準値及び導出方法も定められた。

【参照ページ】水質汚濁に係る環境基準の見直しについて(お知らせ)

 環境省は10月7日、公共用水域の水質汚濁に係る環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の改正を告示した。2022年4月1日から施行される。

 今回の改正では、公共用水域の水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の六価クロムの基準値が、現行の0.05mg/Lから0.02mg/Lに改正された。

 また、大腸菌群数を生活環境項目環境基準の項目から削除され、新たに大腸菌数が追加された。基準値は、現行の類型区分とその利用目的の適応性に基づき設定。各利用目的の適応性における大腸菌数の基準値及び導出方法も定められた。

【参照ページ】水質汚濁に係る環境基準の見直しについて(お知らせ)

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 環境省は10月7日、公共用水域の水質汚濁に係る環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の改正を告示した。2022年4月1日から施行される。

 今回の改正では、公共用水域の水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準及び地下水の水質汚濁に係る環境基準の六価クロムの基準値が、現行の0.05mg/Lから0.02mg/Lに改正された。

 また、大腸菌群数を生活環境項目環境基準の項目から削除され、新たに大腸菌数が追加された。基準値は、現行の類型区分とその利用目的の適応性に基づき設定。各利用目的の適応性における大腸菌数の基準値及び導出方法も定められた。

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