伊藤忠商事は11月5日、オーストラリアの一般炭(石炭)炭鉱「ラベンスワース・ノース炭鉱」の保有全資産をグレンコアに売却すると発表した。現在10%の権益を保有している。売却額は非公表。同社は、2023年までに一般炭事業から完全徹底する方針を掲げている。
同社はすでに、保有権益の8割を占める南米コロンビアの鉱山を4月に売却済み。今回の決定により、生産量ベースで9割の売却を達成する。化石燃料事業からの二酸化炭素排出量も今回の資産売却で約50%削減がみえてくる。
伊藤忠商事は11月5日、オーストラリアの一般炭(石炭)炭鉱「ラベンスワース・ノース炭鉱」の保有全資産をグレンコアに売却すると発表した。現在10%の権益を保有している。売却額は非公表。同社は、2023年までに一般炭事業から完全徹底する方針を掲げている。
同社はすでに、保有権益の8割を占める南米コロンビアの鉱山を4月に売却済み。今回の決定により、生産量ベースで9割の売却を達成する。化石燃料事業からの二酸化炭素排出量も今回の資産売却で約50%削減がみえてくる。
伊藤忠商事は11月5日、オーストラリアの一般炭(石炭)炭鉱「ラベンスワース・ノース炭鉱」の保有全資産をグレンコアに売却すると発表した。現在10%の権益を保有している。売却額は非公表。同社は、2023年までに一般炭事業から完全徹底する方針を掲げている。
同社はすでに、保有権益の8割を占める南米コロンビアの鉱山を4月に売却済み。今回の決定により、生産量ベースで9割の売却を達成する。化石燃料事業からの二酸化炭素排出量も今回の資産売却で約50%削減がみえてくる。
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