スイス重電大手ABBは9月30日、電気自動車（EV）の世界最速の超急速充電スタンド「Terra 360」を発表した。充電時間は、走行距離100km分であれば3分で完了。最大4台のEVを同時に接続できるため、ドライバーの待ち時間も軽減できる。
同充電スタンドは、最大出力360kWで、15分以下でEVをフル充電可能。地域の小売店やコンビニエンスストア等への設置による個人EVドライバーの利用だけでなく、法人用に事務所への設置も想定。製品フットプリントを小さく抑えたことで、小さな駐車場等への導入も促す。2021年末から欧州で、2022年から米国、南米、アジア太平洋地域でリリース予定。
同充電スタンドでは、EVの充電割合（SoC）を確認でき、充電完了までの残り時間も確認可能。また、車いすでも利用でき、充電までのプロセスも最小限に留めている。さらに、同スタンドは個人の趣向に合わせ、コーティングやLED照明の色の変更のカスタマイズ可能だという。
【参照ページ】ABB launches the world’s fastest electric car charger
【画像】ABB
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スイス重電大手ABBは9月30日、電気自動車（EV）の世界最速の超急速充電スタンド「Terra 360」を発表した。充電時間は、走行距離100km分であれば3分で完了。最大4台のEVを同時に接続できるため、ドライバーの待ち時間も軽減できる。
同充電スタンドは、
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スイス重電大手ABBは9月30日、電気自動車（EV）の世界最速の超急速充電スタンド「Terra 360」を発表した。充電時間は、走行距離100km分であれば3分で完了。最大4台のEVを同時に接続できるため、ドライバーの待ち時間も軽減できる。
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スイス重電大手ABBは9月30日、電気自動車（EV）の世界最速の超急速充電スタンド「Terra 360」を発表した。充電時間は、走行距離100km分であれば3分で完了。最大4台のEVを同時に接続できるため、ドライバーの待ち時間も軽減できる。
同充電スタンドは、最大出力360kWで、15分以下でEVをフル充電可能。地域の小売店やコンビニエンスストア等への設置による個人EVドライバーの利用だけでなく、法人用に事務所への設置も想定。製品フットプリントを小さく抑えたことで、小さな駐車場等への導入も促す。2021年末から欧州で、2022年から米国、南米、アジア太平洋地域でリリース予定。
同充電スタンドでは、EVの充電割合（SoC）を確認でき、充電完了までの残り時間も確認可能。また、車いすでも利用でき、充電までのプロセスも最小限に留めている。さらに、同スタンドは個人の趣向に合わせ、コーティングやLED照明の色の変更のカスタマイズ可能だという。
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