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【国際】キャップジェミニ、社用車のEV・PHV転換を加速。内燃機関車の新規購入・リースを完全停止

 仏ITコンサルティング大手キャップジェミニは7月12日、電気自動車(EV)移行加速のため、同社の社用車及び従業員通勤向けのリース車両合計12,000台を電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)に切り替えると発表した。同社は、国際環境NGOのThe Climate Groupが運営する国際イニシアチブ「EV100」の加盟企業。2030年までに社用車を100%EVまたはPHVに転換することを目標としている。

【参考】【環境】EV化推進「EV100」の加盟企業67社。1年で2倍以上。日本企業5社。2020年年次報告

 同社は2020年7月、2025年までにスコープ1、スコープ2で、2030年までにスコープ3を含むカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)も宣言済み。同年10月には、2030年までにスコープ1、スコープ2の排出絶対量を2015年比80%削減、スコープ3の製品購入・通勤・出張に関わる排出絶対量を同年比50%削減、2025年までに100%再生可能エネルギー調達等の目標について、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)の承認を得た。

 社用車は、新型コロナウイルス・パンデミック前時点で、同社の出張に伴う二酸化炭素排出量の10%を占めていた。同社は、EV移行に加え、二酸化炭素排出量を削減するための、出張ポリシーも策定。社用車での内燃機関車の購入・リースをともにを完全に停止する。

 同社はまず、最も汚染排気量ワースト13%の車両を対象に、2021年内に優先的に廃止。2022年までには対象を24%まで拡大する。電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)への移行については、2022年までに50%、2025年までに100%を達成する見込み。さらに同社は、EV充電スタンドへの投資も大規模に増強すると語った。

【参照ページ】Capgemini accelerates its transition to a 100 percent hybrid and electric vehicle fleet

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 仏ITコンサルティング大手キャップジェミニは7月12日、電気自動車(EV)移行加速のため、同社の社用車及び従業員通勤向けのリース車両合計12,000台を電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)に切り替えると発表した。同社は、国際環境NGOのThe Climate Groupが運営する国際イニシアチブ「EV100」の加盟企業。2030年までに社用車を100%EVまたはPHVに転換することを目標としている。

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 同社は2020年7月、2025年までにスコープ1、スコープ2で、2030年までにスコープ3を含むカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)も宣言済み。同年10月には、2030年までにスコープ1、スコープ2の排出絶対量を2015年比80%削減、スコープ3の製品購入・通勤・出張に関わる排出絶対量を同年比50%削減、2025年までに100%再生可能エネルギー調達等の目標について、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)の承認を得た。

 社用車は、新型コロナウイルス・パンデミック前時点で、同社の出張に伴う二酸化炭素排出量の10%を占めていた。同社は、EV移行に加え、二酸化炭素排出量を削減するための、出張ポリシーも策定。社用車での内燃機関車の購入・リースをともにを完全に停止する。

 同社はまず、最も汚染排気量ワースト13%の車両を対象に、2021年内に優先的に廃止。2022年までには対象を24%まで拡大する。電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)への移行については、2022年までに50%、2025年までに100%を達成する見込み。さらに同社は、EV充電スタンドへの投資も大規模に増強すると語った。

【参照ページ】Capgemini accelerates its transition to a 100 percent hybrid and electric vehicle fleet

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 仏ITコンサルティング大手キャップジェミニは7月12日、電気自動車(EV)移行加速のため、同社の社用車及び従業員通勤向けのリース車両合計12,000台を電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)に切り替えると発表した。同社は、国際環境NGOのThe Climate Groupが運営する国際イニシアチブ「EV100」の加盟企業。2030年までに社用車を100%EVまたはPHVに転換することを目標としている。

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 同社は2020年7月、2025年までにスコープ1、スコープ2で、2030年までにスコープ3を含むカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)も宣言済み。同年10月には、2030年までにスコープ1、スコープ2の排出絶対量を2015年比80%削減、スコープ3の製品購入・通勤・出張に関わる排出絶対量を同年比50%削減、2025年までに100%再生可能エネルギー調達等の目標について、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)の承認を得た。

 社用車は、新型コロナウイルス・パンデミック前時点で、同社の出張に伴う二酸化炭素排出量の10%を占めていた。同社は、EV移行に加え、二酸化炭素排出量を削減するための、出張ポリシーも策定。社用車での内燃機関車の購入・リースをともにを完全に停止する。

 同社はまず、最も汚染排気量ワースト13%の車両を対象に、2021年内に優先的に廃止。2022年までには対象を24%まで拡大する。電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)への移行については、2022年までに50%、2025年までに100%を達成する見込み。さらに同社は、EV充電スタンドへの投資も大規模に増強すると語った。

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【参考】【環境】EV化推進「EV100」の加盟企業67社。1年で2倍以上。日本企業5社。2020年年次報告

 同社は2020年7月、2025年までにスコープ1、スコープ2で、2030年までにスコープ3を含むカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)も宣言済み。同年10月には、2030年までにスコープ1、スコープ2の排出絶対量を2015年比80%削減、スコープ3の製品購入・通勤・出張に関わる排出絶対量を同年比50%削減、2025年までに100%再生可能エネルギー調達等の目標について、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)の承認を得た。

 社用車は、新型コロナウイルス・パンデミック前時点で、同社の出張に伴う二酸化炭素排出量の10%を占めていた。同社は、EV移行に加え、二酸化炭素排出量を削減するための、出張ポリシーも策定。社用車での内燃機関車の購入・リースをともにを完全に停止する。

 同社はまず、最も汚染排気量ワースト13%の車両を対象に、2021年内に優先的に廃止。2022年までには対象を24%まで拡大する。電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)への移行については、2022年までに50%、2025年までに100%を達成する見込み。さらに同社は、EV充電スタンドへの投資も大規模に増強すると語った。

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