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【中国】明陽智能、中国第1号の浮体式洋上風力発電機を納品。陽西沙扒に敷設

 中国の明陽智能(MingYang Smart Energy)は6月1日、中国初の浮体式洋上風力発電機を出荷したと発表した。設備容量400MWの中国三峡の陽西沙扒洋上風力発電所3号の外側に敷設される。

 今回生産された浮体式洋上風力発電機は、設備容量5.5MWの「MySE5.5MW」。中国で生産された初の浮体式。中国の南海用の開発され、台風や高波にも耐えられるという。

 同社はすでに、広東省の陽西沙扒洋上風力発電所3号プロジェクトから、着床式洋上風力発電機「ySE6.45-180」を31機の受注契約を受けており、別途、実証機として「MySE5.5MW」も納品することになった。陽西沙扒鎮洋上風力発電所は、合計1.7GWのプロジェクトで、5期に分けて建設。2019年11月までに1号の300MW建設が完了し、残りの2号から4号は2020年2月までに同時に建設が開始している。

 同社は6月1日、2023年までにスコープ1とスコープ2でのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量)を目標として発表した。

【参照ページ】China’s FIRST floating offshore wind turbine is now rolling off the production line.
【参照ページ】明阳智能发布2023碳中和蓝图

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 中国の明陽智能(MingYang Smart Energy)は6月1日、中国初の浮体式洋上風力発電機を出荷したと発表した。設備容量400MWの中国三峡の陽西沙扒洋上風力発電所3号の外側に敷設される。

 今回生産された浮体式洋上風力発電機は、

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 中国の明陽智能(MingYang Smart Energy)は6月1日、中国初の浮体式洋上風力発電機を出荷したと発表した。設備容量400MWの中国三峡の陽西沙扒洋上風力発電所3号の外側に敷設される。

 今回生産された浮体式洋上風力発電機は、

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 中国の明陽智能(MingYang Smart Energy)は6月1日、中国初の浮体式洋上風力発電機を出荷したと発表した。設備容量400MWの中国三峡の陽西沙扒洋上風力発電所3号の外側に敷設される。

 今回生産された浮体式洋上風力発電機は、設備容量5.5MWの「MySE5.5MW」。中国で生産された初の浮体式。中国の南海用の開発され、台風や高波にも耐えられるという。

 同社はすでに、広東省の陽西沙扒洋上風力発電所3号プロジェクトから、着床式洋上風力発電機「ySE6.45-180」を31機の受注契約を受けており、別途、実証機として「MySE5.5MW」も納品することになった。陽西沙扒鎮洋上風力発電所は、合計1.7GWのプロジェクトで、5期に分けて建設。2019年11月までに1号の300MW建設が完了し、残りの2号から4号は2020年2月までに同時に建設が開始している。

 同社は6月1日、2023年までにスコープ1とスコープ2でのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量)を目標として発表した。

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