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【日本】経産省と国交省、秋田県八峰町及び能代市沖区域で洋上風力事業者選定。JREやイベルドローラ

 経済産業省と国土交通省は3月22日、再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域「秋田県八峰町及び能代市沖」の区域における選定事業者として、「合同会社八峰能代沖洋上風力」を選定した。12月発表分と合わせ、事業者選定のラウンド2が全て決定した。

【参考】【日本】経産省と国交省、洋上風力事業者選定ラウンド2結果発表。3区域とも最低価格で落札(2023年12月27日)

 合同会社八峰能代沖洋上風力は、ENEOSホールディングス傘下のENEOSと三菱信託銀行が出資しているジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE)、イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン、東北電力で構成。設備容量は、ヴェスタス製15MW基が25基で合計375MW。着床式。運定開始予定時期は2029年6月。価格は1kWh当たり3円。

 また今回、12月発表分の選定結果の詳細についても公表した。

【参照ページ】「秋田県八峰町及び能代市沖」における洋上風力発電事業者の選定結果等について

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 経済産業省と国土交通省は3月22日、再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域「秋田県八峰町及び能代市沖」の区域における選定事業者として、「合同会社八峰能代沖洋上風力」を選定した。12月発表分と合わせ、事業者選定のラウンド2が全て決定した。

【参考】【日本】経産省と国交省、洋上風力事業者選定ラウンド2結果発表。3区域とも最低価格で落札(2023年12月27日)

 合同会社八峰能代沖洋上風力は、

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 経済産業省と国土交通省は3月22日、再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域「秋田県八峰町及び能代市沖」の区域における選定事業者として、「合同会社八峰能代沖洋上風力」を選定した。12月発表分と合わせ、事業者選定のラウンド2が全て決定した。

【参考】【日本】経産省と国交省、洋上風力事業者選定ラウンド2結果発表。3区域とも最低価格で落札(2023年12月27日)

 合同会社八峰能代沖洋上風力は、

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 経済産業省と国土交通省は3月22日、再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域「秋田県八峰町及び能代市沖」の区域における選定事業者として、「合同会社八峰能代沖洋上風力」を選定した。12月発表分と合わせ、事業者選定のラウンド2が全て決定した。

【参考】【日本】経産省と国交省、洋上風力事業者選定ラウンド2結果発表。3区域とも最低価格で落札(2023年12月27日)

 合同会社八峰能代沖洋上風力は、ENEOSホールディングス傘下のENEOSと三菱信託銀行が出資しているジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE)、イベルドローラ・リニューアブルズ・ジャパン、東北電力で構成。設備容量は、ヴェスタス製15MW基が25基で合計375MW。着床式。運定開始予定時期は2029年6月。価格は1kWh当たり3円。

 また今回、12月発表分の選定結果の詳細についても公表した。

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