【中国】2017年の北京市PM2.5濃度、58μgに大きく改善。国目標35μgまでは大きな道のり

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 中国北京市の陳吉寧市長代理は1月24日、北京市第15次人民代表大会の場で、2017年の政府活動を報告。GDP成長率7.1%、一人当たり可処分所得増加率6.9%と経済成長を遂げつつ、北京市の1m3当たりPM2.5濃度が2016年平均の73年μgから2017年は58μgに改善したと報告した。しかし、国の目標値である35μgや、世界保健機関(WHO)が基準値とする10μgにはほど遠く、陳市長代理は、達成までの道のりは厳しいとの見方を示した [...]

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【中国】環境保護部、北部の石炭火力発電再稼働を暫定的容認。背景には越冬できない市民の続出

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 中国国務院環境保護部(環境省に相当)は12月4日、北京市、天津市及び周辺26都市「“2+26”都市」に対し、今冬に石炭火力発電を継続することを容認する緊急行政文書を関係の政府部局に発令した。それを受け、北京市城市管理委員会は12月7日、中国華能集団に対し緊急用の石炭火力発電の運転を再開するよう指示した。冬の厳しい中国北部では、ガス供給が追いつかず、暖房を使えない施設や家庭が増加していた。  中国環境保護部は今年、大気汚染が最も深刻な [...]

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【中国】北京市、大気汚染対策で旧型車30万台の走行を禁止に

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 北京市環境保護局は5月4日、大気汚染対策のため北京市政府が旧型車30万台の走行禁止を計画していることを明らかにした。北京市政府は2015年に発表したアクションプランの中で、2013年から2017年までに旧型車の走行禁止を標榜。今年4月までにすでに18万台を廃車にしており、今年中に30万台を廃車にする。  旧型車は、排気ガス除去の環境性能が低い。北京市環境保護局は、旧型車を廃車にすることで、一酸化炭素、窒素化合物、PMなど大気汚染物質 [...]

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