
北京市環境保護局は5月4日、大気汚染対策のため北京市政府が旧型車30万台の走行禁止を計画していることを明らかにした。北京市政府は2015年に発表したアクションプランの中で、2013年から2017年までに旧型車の走行禁止を標榜。今年4月までにすでに18万台を廃車にしており、今年中に30万台を廃車にする。
旧型車は、排気ガス除去の環境性能が低い。北京市環境保護局は、旧型車を廃車にすることで、一酸化炭素、窒素化合物、PMなど大気汚染物質を年間で2.7万t削減できるとしている。北京市には現在約570万台の車があり、北京市の揮発性有機化合物排出量の約38%、窒素化合物排出量の約50%が、車から排出されている。
大気汚染に苦しむ中国の中でも、北京都市圏は最も大気汚染が深刻な地域。政府は対策に躍起になっている。
【参照ページ】前4个月我市淘汰老旧机动车18万辆
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