
国際的なサステナビリティ報告基準策定のGRIとスイス連邦経済省経済事務局(SECO)は9月5日、発展途上国の中小企業をメインターゲットとしたCSRCBプログラム(ビジネスの競争力獲得のためのコーポレートサステナビリティとレポーティング)の第二フェーズを開始したことを表明した。発展途上国の中小企業は年々グローバルなサプライチェーンの一端を担うようになってきており、サステナビリティアクションや情報開示への取組が急務となっている。このプログラムは、そのような活動を支援するためのもの。中小企業はグローバルサプライチェーンに入ることで、収入確保や雇用創出が期待されている。
CSRCBプログラムは、現在6カ国(コロンビア、ガーナ、インドネシア、ペルー、南アフリカ、ベトナム)で展開されており、SECOは2020年までに同プログラムに500万ユーロ以上を投資する。同プログラムの主なポイントは、中小企業がGRIスタンダードを活用した情報開示を進めていくことにある。第二フェーズでは、「情報開示能力の強化」「サステナビリティ・ポリシーの策定支援」「サステナビリティ関連データを用いたいステークホルダーの育成」の3点に取り組んでいく。
【参照ページ】GRI and Switzerland partner to foster job opportunities in the developing world
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