
世界海運大手台湾エバーグリーン・ライン(長栄海運)が運航するパナマ船籍「Ever Given」が3月24日、スエズ運河内で座礁し、スエズ運河の航行が全面停止した。欧米とアジアをつなぐ海運の大動脈が機能停止したことで、世界の物流に大きな影響が出ている。
Ever Givenは、中国からオランダ・ロッテルダムに向かう途中だった。全長400m、幅59mの超大型コンテナ船で、積載量はコンテナ2万個。船主は、愛媛県の正栄汽船。
スエズ運河は、2015年に大方の路線で複線化工事を完了していたが、今回の座礁場所は複線化されていないスエズ運河南部の部分。激しい砂嵐などが減員という。スエズ運河は、1日平均50隻以上が航行し、世界の物流の約10%を支えている。中東から欧米への石油輸送も担っており、スエズ運河の再開通までは、南アフリカを経由する航路を強いられる。
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