
米消費者製品安全委員会(CPSC)は5月19日、イケアのポリ乳酸(PLA)製のボウル、プレート、マグカップに対し、製品自主回収(リコール)を命じた。PLAは、植物由来の糖を原料とするバイオプラスチック。生分解性がある素材としても知られる。同社は即、自主回収を発表した。
今回のリコール命令は、PLA製の「HEROISK」及び「TALRIKA」のボウル、プレート、マグカップが対象。生産は台湾。リコール理由は、通常状態で破損し、熱い食べ物や液体が漏れることで、火傷の危険が発覚した。世界で123件の破損が報告され、そのうち4件は負傷者が出た。2件は医師の診察が必要。米国では負傷のない事件が1件だけ発生している。リコールの対象は、カナダ当局とも連携する形で、米国とカナダでの販売製品。販売品数は、米国で148,000点、カナダで11,400点。
同事案では、イケア・ジャパンも5月18日、対象商品の自主回収を発表。これまで国内11店舗とオンラインストアで販売しており、販売個数は95,719個。全品、返金対応をする。
【参照ページ】IKEA Recalls Bowls, Plates, and Mugs Due to Burn Hazard
【参照ページ】IKEA recalls HEROISK and TALRIKA Bowls, Plates, and Mugs.
【参照ページ】HEROISK/ヘロイスク、TALRIKA/タルリカ 自主回収のお知らせ
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