
サステナビリティやソーシャルインパクト分野のイベント主催企業、アメリカのSocial Enterprisesは、Bコーポレーションの認証を獲得したことを発表した。同時に、法人格もベネフィット・コーポレーション(社会的企業に適した新たな法人形態)に変更した。
Bコーポレーションは、定められた審査基準を通過し、社会的・環境的課題をビジネスの力で解決しようとする組織に対して付与される認証。同社は、より良い世界を創造しようとするNPOに対して資金、機会やナレッジを提供し、NPOの活動を拡大することをミッションとしている。もともと同社は、企業を招いてNPOが資金供給を促すイベントを開催する一時的なプロジェクトとして発足したが、その後、NPO支援そのものが事業の本丸となった。
同社はBコーポレーションのとなるの意義について、「これまで私たちの顧客(NPO)に対して推奨してきたものと同じ水準で説明責任を果たしていくことになる。ステークホルダーに対して自社の活動すべてにおいてトリプルボトムラインを実施していくことを保証することができる」と語っている。
Social Enterprisesはポートランドを拠点とする小さな企業。現在、8人の従業員と3人のアルバイトで構成されている。Bコーポレーション取得には手続きも多く、小さい企業にとっては取得ハードルが高い言われることも多い。しかしながら、Social Enterprisesの小さい企業でも、Bコーポレーションの認証を取得して説明責任を果たそうという姿勢には、見習うべきものが多い。
【企業サイト】Social Enterprises
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