
チリのミシェル・バチェレ大統領は9月23日、第72回国連総会の場で、12ヶ月以内にチリの太平洋沿岸都市でビニール袋の使用を禁止する法律を制定する意向を表明した。法案は10月に国会で審議される予定で、成立すれば南北米大陸で初のビニール袋使用禁止法となる。
ビニール袋の使用禁止が課せられるのは、人口5千人以上の沿岸部都市で、230以上の自治体が対象となる見込み。ビニール服を使用した企業には罰金300米ドルが科せられる。
プラスチックによる海洋汚染はチリでも深刻化しており、毎年800万tのプラスチックが海に流れ、海洋生物に多大な影響を及ぼしていると言われている。チリ環境省も、海鳥の90%が内臓に何らかのプラスチックごみを蓄えてしまっていると発表している。バチェレ大統領はビニール袋使用禁止は、国連持続可能な開発目標(SDGs)の目標達成に向けた措置だと説明。プラスチックごみ削減をさらに進めるため、毎年休暇シーズンのピーク時には海岸清掃を徹底する方針も明らかにした。
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