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【ナイジェリア】政府、グリーンボンド国債を約34億円発行。世界4カ国目。使途は再エネや植林

 ナイジェリア政府は12月22日、グリーンボンド国債を106.9億ナイジェリアナイラ(約33.6億円)発行した。グリーンボンドとは、調達資金の使途を環境目的に限定する債券。グリーンボンド国債の発行は、ポーランド、フランス、フィジーに続き4カ国目。償還期間5年。セカンドオピニオンはムーディーズとDNV GL。ナイジェリア証券取引所に上場する。

 ナイジェリア政府は、パリ協定での国別削減目標(NDC)で、2030年までに条件無しで20%削減、先進国からの支援がある場合は45%削減を宣言している。同グリーンボンドの使途は、再生可能エネルギー、植林、環境プロジェクト。同プログラムでは、世界銀行、アフリカ開発銀行、国連環境計画(UNEP)、気候債券イニシアチブ(CBI)、市場関係者、大臣等で構成する「Green Bond Private Public Sector Advisory Group」もサポートする。

 セカンドオピニオンを担当したDNV GLは、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則(GBP)と気候債券イニシアチブ(CBI)のClimate Bonds Standard(CBS)を参照し適格と判断した。さらにムーディーズもGreen Bond Assessmentを実施し、「GB1(Excellent)」の評価を下した。CBIからもグリーンボンド認証を得た。

 今回のグリーンボンド国債発行は、ナイジェリア環境省が進める1,500億ナイジェリアナイラ(約471億円)のグリーンボンド発行プログラムの一環。

【参照ページ】The Debut Federal Government of Nigeria Green Bonds 【参照ページ】Nigeria Issues Climate Bonds Certified Sovereign Green Bond: Signals ‘more to come’ as part of Paris NDC objectives 【参照ページ】Moody's Investors Service Assigns GB1 (Excellent) Green Bond Assessment to the Government of Nigeria's Green Notes

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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