【香港】香港品質保証局、グリーンファイナンス認証創設。グリーンボンドやグリーン融資対象 2018/01/15 最新ニュース

 香港品質保証局(HKQAA)は1月3日、グリーンファイナンス認証制度を新たに創設したと発表した。グリーンボンド等のグリーンファイナンス金融商品のセカンドオピニオンを提供する。

 香港品質保証局のグリーンファイナンス認証は、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則(GBP)、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)のクリーン開発メカニズム(CDM)、中国人民銀行のグリーンボンド・プロジェクト・カタログ、国際標準化機構(ISO)のISO26000等を参照し、設計された。

 認証は、発行前認証と発行後認証の2種類が用意された。発行後認証では毎年のレポーティングを評価対象とする。

 発行前認証の第1号は、2017年12月28日、英スワイヤー・グループの香港不動産会社Swire Properties(太古地産)が発行するグリーンボンドに対し付与された。同社のグリーンボンドは、発行額5億米ドル(約560億円)で償還期間10年。使途は、太陽光発電と廃棄物火力発電。利率3.5%。

【参照ページ】HKQAA’s Green Finance Certification Scheme Fostering a Green Economy in Hong Kong
【参照ページ】Swire Properties Issues First Green Bond to Fund Green Projects

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

Facebookコメント (0)

ページ上部へ戻る