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【10月・11月@関東 セミナー】東京2020大会組織委員会登壇:持続可能性に配慮した調達コードの解説

【10月・11月@関東 セミナー】東京2020大会組織委員会登壇:持続可能性に配慮した調達コードの解説 1

 グリーン購入ネットワーク(GPN)は、「中小企業向けビジネスセミナー―東京2020大会をチャンスにつなげる―」と題して、東京(10/29)・神奈川(11/28)・埼玉(11/29)の3会場でセミナーを開催いたします。

 AIやIOT等の活用により、さまざまな産業において生産性の向上やビジネスモデルの転換が起きています。また、電力小売りの自由化を契機に、事業運営に必要なエネルギーを再生可能エネルギーで賄おうとする大手企業が増える中、取引先へも再生可能エネルギーによる生産を求める動きが出てきています。経営を担うリーダーやマネジャーはこれらの動向をいち早く把握するとともに、自社が取引先から要求されたときに対応できるように備えておく必要があります。

 大手企業や2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、省エネルギー対策やEMSの導入等の環境面に加え、労働者の人権や遵法性等の社会面も含めた「持続可能性」への配慮を中小企業やサプライヤーに求めており、これがビジネス要件の一つとなってきています。

 こうした状況を踏まえ、グリーン購入ネットワーク(GPN)では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が策定した「持続可能性に配慮した調達コード」を題材に、持続可能性に配慮した経営とは何か、また、その実現に向けて何から始めればいいのかを考える機会とするための中小企業向けビジネスセミナーを開催します。

■開催日程
10月29日(月) 東京会場:中央区立環境情報センター(中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン6F)
11月28日(水) 神奈川会場:波止場会館(横浜市中区海岸通1-1)
11月29日(木) 埼玉会場:武蔵浦和コミュニティセンター(さいたま市南区別所 7-20-1 サウスピア 8F)
※いずれも同じ内容です

■開催概要
時間:14:00~16:30
主催:グリーン購入ネットワーク(GPN)
協力:埼玉グリーン購入ネットワーク、横浜グリーン購入ネットワーク
対象:GPN会員、企業、行政等
定員:各会場50人 (先着順)
参加費:無料

■プログラム

1.持続可能性に配慮することの重要性

2.東京2020大会の調達 持続可能性に配慮した調達コードとは
  講師 東京2020大会組織委員会 持続可能性部 担当者

3.持続可能性への配慮を測る指標:持続可能な調達アクションプログラム

4.講義内容に関する質問と講師との交流

■申込方法
件名に「ビジネスセミナー参加希望」、本文に「1)参加を希望する会場、2)団体名、3)部署名、4)お名前、5)電話番号、6)Eメールアドレス」をご記入の上、E-mail:gpn@gpn.jpまでお送りください。
また、プログラムの内容に関する疑問・質問等、ご自由にお書きください。セミナーでの講義の参考とさせて頂きます。

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