
欧州証券取引所業界団体の欧州証券取引所連合(FESE)は7月1日、ロンドン証券取引所(LSE)が検討している取引時間の短縮について否定的な見解を示した。LSEは、FESEの加盟取引所ではないが、FESEの否定的な見解を受け、時間短縮を断念する見込み。
現在、欧州の証券取引所の取引時間は、9時から17時30分までで、アジアや北米の主要取引所よりも長い。ロンドン証券取引所は、メンタルヘルスと女性の働きやすさのため、取引時間を90分間短縮することを検討してきていた。しかし今回FESEのは、取引時間の長さは欧州の証券取引所の競争力の一つとし、短縮を却下した。LSEは、FESEとの協調を重視しており、今回否決されたことで、短縮を一旦断念する。
FESEは、働きやすさの改善のためには、シフト制やフレックスタイム制の導入等の代替手段があることを強調した。
【参照ページ】PRESS RELEASE: TRADING HOURS FOR EQUITIES
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