
 金融世界大手スイスUBSは3月23日、柔軟な働き方の適用を進め、米国従業員を対象に100%リモートワークを認めると発表した。UBSグローバル・ウェルス・マネジメントを皮切りに今後数ヶ月間、段階的に導入する。
 同社は現在、出社とリモートワークのハイブリット型を採用している。グローバルな調査で、同社従業員の86%が、リモートワークやハイブリッドな勤務形態の継続を望んでいることを受け、今回のアクションを決定した。
 同社は、リモート環境でも同社プラットフォーム及びアプリケーションへのフルアクセスを可能にできるよう、テクノロジーの継続的な強化を実施。社内外との信頼関係を構築するための新たな方法を模索する。
 リモートワーク利用の従業員は、経営陣や人事部と協議し、将来的に出社やハイブリット型等への変更もできるとした。
【参照ページ】UBS to offer 100% remote work option for eligible US-based employees
    
    
	 
	
    
    
    
        
            
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