
花王は3月4日、持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)に加盟したと発表した。
同社は、WBCSD加盟を通じ、製品毎に異なるサステナビリティのリスクと機会を適切に評価・分類するためのグローバル・スタンダードの構築に参画。グローバル・パートナーとの協働を加速させ、責任ある化学物質管理を促進していく考え。
日本企業では、トヨタ自動車、日立製作所、三菱商事、本田技研工業、武田薬品工業、富士通、ダイキン工業、SOMPOホールディングス、パナソニックホールディングス、ブリヂストン、小松製作所、野村総合研究所、日本郵船、住友林業、電通グループ、横河電機、住友化学、横浜ゴム、住友ゴム工業、TOYO TIREがWBCSDに加盟している。
【参照ページ】花王、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)に加盟
【参照ページ】Kao Corporation Joins The World Business Council For Sustainable Development
【画像】WBCSD
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